埼玉県 4~5時間コース 日本二百名山

武甲山

武甲山、小持山、大持山の基本情報

武甲山/あしがくぼ果樹公園内より

武甲山/あしがくぼ果樹公園内より

真っ青な空を背景に白く雪をかぶった武甲山はとても雄大で美しく感じます。

この写真は、あしがくぼ駅から丸山へ登る途中にあるあしがくぼ果樹公園内の道から撮ったものです。

今回は、武甲山から小持山そして大持山へ登り妻坂峠を経由して駐車場へ戻るという周回コースを歩いてみました。

一部岩場など危険な場所がありますので注意が必要です。

またアップダウンも多いので体力に自信のない方はやめておいたほうが良いかも知れません。

山名 ①武甲山(ぶこうさん)、②小持山(こもちやま)、③大持山(おおもちやま)
標高 ①武甲山:1,304m、②小持山:1,269m、③大持山:1,294.1m
場所 ①、②、③埼玉県秩父郡横瀬町
駐車場 武甲山御嶽神社駐車場
備考

駐車場情報

武甲山御嶽神社駐車場

武甲山御嶽神社駐車場

数年前は5台くらいしか止められなかったのに、木を伐採して砂利を敷いて排水路を作って30台ほど止められる無料の駐車場を作ってくれました。

しかも入り口横には簡易トイレを2つ設置してくれています。

位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約30台
最終確認日 2016年8月26日
備考

登山ルート情報

武甲山~小持山~大持山(周回ルート)

武甲山から大持山まではアップダウンがありちょっと疲れます。大持山から妻坂峠までは木の幹につかまらなければ滑り落ちてしまいそうなきつい下り傾斜が続きます。

出発地点 武甲山御嶽神社駐車場
所要時間 5時間25分(山頂での休憩:約35分)
登山ルート 武甲山御嶽神社駐車場~武甲山山頂~小持山~大持山~妻坂峠~駐車場

所要時間詳細

この所要時間詳細は、2008年10月に行った際の個人的な山行記録です。年齢、性別、体力等により違いが生じますので参考程度にご利用ください。

上り 駐車場~登山届ポスト 12分
登山届ポスト~水場 23分
水場~山頂 85分
(小計) (120分)
山頂での休憩 35分
下り 山頂~シラジクボ 20分
シラジクボ~小持山 40分
小持山~大持山 100分
大持山~妻坂峠 45分
妻坂峠~駐車場 25分
(小計) (230分)
合計 5時間25分

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

武甲山御嶽神社内簡易トイレ

武甲山御嶽神社駐車場内にある簡易トイレの写真

駐車場入口横に簡易トイレがあります。簡易トイレですが管理されていてきれいなトイレです。

武甲山山頂トイレ

武甲山山頂にある公衆トイレの写真

武甲山山頂にある男女別のトイレです。

コンビニ情報

駐車場付近には一切ありません。国道299号線沿いの秩父市街または飯能市街で早めに立ち寄っておくことをおすすめします。

武甲山~小持山~大持山の登山記録

武甲山駐車場から水場へ(所要時間:約35分)

武甲山御嶽神社駐車場

一の鳥居にある駐車場は、きれいに整地された無料の駐車場です。

駐車場から武甲山へのびる登山道

登山道は駐車場の奥から始まります。しばらくの間は、車も通れる広い道を歩きます。

登山道入口にある「武甲山」と書かれた案内板

10分ほど歩くと案内板と登山届提出用のポストが見えてきます。

登山口にある登山届ポスト

ペンも用紙も用意されており、ポストの上の天板で記入することができるようになっています。

登山届ポストより先の登山道

ここから先は道が狭くなってきますが、コンクリートと舗装されていて歩きやすくなっています。

「武甲山登山道」と書かれた案内板

案内板もたくさんあって安心です。

崩落した登山道上に設置された木橋

歩きづらい場所には丸太で橋がかけられていいます。

水場に到着!

水場の写真

駐車場から35分ほどで水場に到着しました。

登山道の近くにある不動滝

不動滝と書かれた滝があります。

水場から武甲山山頂へ(所要時間:85分)

崩れかけている木製の階段

急斜面に作られている階段はかなり傷みが激しく歩きづらくなっていました。

古い石の案内板

歴史を感じる石の案内板が要所要所に立っています。

深い森の中の登山道

木々が密集していて晴れていてもあまり日が差し込まない登山道です。

古くて読めない石の案内板

漢字ばかりで何て書いてあるのか読めません。

植林の森はどこを見ても同じに見える

植林された森は、どこを見ても同じように見えてしまい、まるで迷路に迷い込んだようです。

登山道の先に見えてきた案内板

水場から1時間20分ほど歩くと空が明るくなり、その先に案内板が見えてきます。山頂はもうすぐです。

山頂直下の広場

傾斜が緩み広場のようになっています。あたりを見回すとベンチも置かれていることがわかります。

武甲山山頂トイレ

さらに先へ進むと男女別のトイレがあります。ここが武甲山山頂トイレです。

武甲山の山頂にある大きな鳥居

その先に大きな木製の鳥居が現れます。

展望台へは左へ進む

左へ進むとメインの展望台があります。

武甲山山頂に到着!

武甲山の展望台とそこからの眺め

展望台は神社本殿の両側にありますが、見晴らしの良いのはこちら左側の第一展望所です。

展望台から見える両神山

展望台から左を見ると両神山が見えます。

眼下に見える秩父市街

正面下には秩父市街が広がります。左上には秩父公園橋(秩父ハープ橋)が見えます。

蛇行する川の様子がよくわかる

川が大きくS字に蛇行しているのがよくわかります。異常気象が増えているので大雨の増水時はちょっと不安です。

あしがくぼ果樹公園と丸山

こちらが芦ヶ久保果樹公園方面の眺めです。右上の山がコンクリート製の展望台のある丸山です。

採掘場

採掘場がまじかに見えます。

笠山と堂平山

奥に見えるのが笠山と堂平山です。そして手前の雲がかかっているのが丸山です。

武甲山第二展望所

こちらが本殿右側にある第二展望所ですが、狭く眺めもそれほどよくありません。

武甲山から子持山へ(所要時間:60分)

小持山とその稜線

正面のガスに覆われた山が小持山です。くの字に曲がった稜線づたいに歩きますが、登りのきつさがわかります。

シラジクボと呼ばれる場所にある案内板

武甲山から急な下り坂を下り切るとシラジクボという場所に到着します。ここは持山寺跡を経由して駐車場へ戻ることのできるエスケープルートです。

体調不良や疲労などで小持山を経由できない場合には、ここから下るようにします。

小持山山頂直下の写真

シラジクボから小持山まではずっと上りが続きます。今日はガスって何もみえないので残念です。

小持山に到着!

小持山山頂の写真

武甲山から60分、シラジクボから40分ほどで小持山に到着しました。

小持山山頂全景

小持山の山頂はとても狭いのですが、ちょっとだけ平らな場所があります。

ただベンチなどは一切ないため座って休憩することはできません。

小持山から大持山へ(所要時間:60分)

小持山から大持山への途中にある岩場

小持山から大持山への登山道の途中に大きな岩のある場所があります。

ここは左側が崖になっていてちょっと危険ですので慎重に通り抜けるようにしましょう。

大持山に到着!

大持山の山頂にて

小持山から大持山までは通常40分ほどで歩けるようなのですが、私は足が攣り始めてしまった関係で1時間かかりました。

大持山の山頂にある案内板

大持山の山頂は、樹林に覆われていて見晴らしは殆どありません。

また休憩できるようなベンチもありません。

大持山の山頂にある三角点

山頂には、三等三角点があります。

大持山の山頂全景

大持山の山頂はこんな感じで、山頂というよりも登山道上にある通過点にしか見えません。

登山道上に沿ってベンチが2~3脚あればいいとおもうのですが・・・。

大持山から妻坂峠へ(所要時間:45分)

大持山の山頂から妻坂峠への案内板

案内板には、所要時間は1時間と書かれているのですが、実際に歩いてみると45分ほどで妻坂峠へ到着しました。

急な下りというのは本当です。

私の経験した中で一番急な下り坂です。木の幹につかまりながらでないと危ないくらいでした。

妻坂峠と鳥首峠への分岐

ここが妻坂峠と鳥首峠、有馬山方面への分岐です。

妻坂峠へはここで左へ曲がります。ここからが急な下り坂になります。

妻坂峠の写真

大持山の山頂から45分ほどで妻坂峠に到着しました。ここを右へ下ると名郷方面で、左へ下ると駐車場へ戻ります。

妻坂峠の標高(839m)が書かれた案内板

妻坂峠の標高が839mなので、大持山の山頂から一気に455m下ってきたことになります。

妻坂峠から駐車場へ(所要時間:25分)

駐車場方面への案内板

駐車場へは生川(うぶかわ)、横瀬駅方面へ下ります。

手すりが朽ちかけている木橋

途中手すりが腐りかけている橋がありますので、気をつけて通過します。

登山道と林道の合流地点の写真

妻坂峠から25分ほどで車の通れる林道と合流します。駐車場はすぐ先です。

駐車場入口の小さな橋

小さな橋を渡ると駐車場です。

駐車場入口にある一の鳥居

鳥居の先の駐車場に戻ってきました。

まとめ

パソコンで記事を書く青年のイラスト今回の周回ルートは、休憩時間も含めて5時間25分ほどなのでそれほどきつくはないように感じますが、実際はかなり疲れました。

間違いなく私の運動不足が原因なのですが、武甲山から小持山までの急な上りと小持山から大持山までの小さなアップダウンで私の足の筋肉は限界を超えてしまったのです。

山から遠ざかっていたとしてもこまめに運動することの大切さを実感しました。

また今回はガスって見晴らしがどうなのかも全く分からなかったのがとても残念です。

 

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