戦場ヶ原(散策)

      2018/08/22

戦場ヶ原の基本情報

男体山中腹から見た戦場ヶ原は、日光白根山と男体山の間にある湿原だとよくわかります。しかし、長い年月をかけて川から流れ込む土砂などで埋まり、湿原から草原そして一部は既に森へと変化していることも、上から見てもよくわかります。

そのあとで実際に戦場ヶ原や小田城原を歩いてみるとさらに理解が深まるのではないでしょうか。

男体山中腹から見た日光白根山と戦場ヶ原

男体山中腹より

山名 戦場ヶ原(せんじょうがはら)
標高 1,400m
場所 栃木県日光市
駐車場 赤沼県営駐車場、三本松園地駐車場
備考

駐車場情報

赤沼駐車場

ここは戦場ヶ原を散策する観光客のためのとても大きな公共の無料駐車場です。駐車場の敷地内には、自然情報センターや公衆トイレもあり戦場ヶ原散策の起点にはぴったりの場所です。

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位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約150台
最終確認日 2006年9月29日
備考

日光湯元スキー場駐車場

ここはテント泊のできるキャンプ場の前にある駐車場で、テント泊の時に利用しました。もちろんここを起点にして日光白根山にも登れますし、湯ノ湖を散策することもできます。温泉街の日帰り入浴時にも使えるとても便利な駐車場です。

位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約50台
最終確認日 2006年9月29日
備考



散策ルート情報

赤沼駐車場~小田代ケ原~湯滝~戦場ヶ原~駐車場

出発地点 赤沼駐車場
所要時間 4時間35分
散策ルート  赤沼駐車場~小田代ケ原~小滝~湯滝~戦場ヶ原自然探求路~駐車場

テント場情報

日光湯元スキー場

日光湯元温泉街のすぐ横にあるスキー場のゲレンデを利用したテント場(キャンプ場)なので、とても便利ですし、安心してテント泊ができるので初心者の方にはピッタリのテント場です。

屋根付きの炊事場がゲレンデ内にあるので、水の心配もありません。トイレはゲレンデから50mほど先の温泉街にあり、街灯もあるので夜中でも安心してトイレに行くことができます。

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今回は、9月下旬に来たため、利用者は少なく、私を含めてテントはたったの3張りしかありませんでした。夜中には、鹿などの野生動物が山から下りてきて草をついばんでいるようで、テントから出ると仲間に警戒を知らせる鳴き声をピーピーあげるのでちょっとびっくりします。

ヘッドライトであたりを照らしてみると暗闇の中に、目が反射してキラキラ光るので不気味です。車はゲレンデの真ん前の湯元スキー場の駐車場に無料で駐車可能なので荷物の運搬にとても便利です。

さらに温泉街のすぐ横なので、登山や散策のあとで、日帰り温泉入浴がいろんなホテルや旅館で楽しめます。日光の白根山登山、男体山登山そして戦場ヶ原散策などで利用可能です。

開設期間 6月下旬~11月
料金 大人1泊:1,000円
申し込み先 日光湯元ビジターセンター(場所は、上のグーグルマップで確認)
備考 事前予約は不要。

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

  • 赤沼茶屋の向かい側に観光トイレがあります。
  • 赤沼県営駐車場内にあります。
  • 三本松園地駐車場内にあります。

コンビニ情報

駐車場の近くにはありません。

散策記録

赤沼茶屋の裏に無料の県営赤沼駐車場があります。長時間駐車する方はこちらに駐車しましょう。赤沼茶屋の横の駐車場は、赤沼茶屋のお客さんのための駐車場です。また赤沼茶屋の向かい側にある観光トイレ前の駐車スペースはトイレに立ち寄る方の駐車場ですので長時間駐車される方は、県営の無料駐車場へ駐車しましょう。

駐車場から赤沼茶屋の向かい側へ道を渡ると散策道入口があります。今日は、小田代ケ原を経由して、湯滝そして湯ノ湖まで歩き、最後に戦場ヶ原を通って戻ってこようと思います。まずは案内板に従って小田代ケ原を目指します。

道なりに進むと湯川赤沼橋が見えてきます。この橋を渡り、さらに道なりに進みます。9月の下旬なので標高の高い戦場ケ原はもう紅葉が始まっています。

小田代ケ原の入口にはこのような鹿よけのためのフェンスと入口があります。貴重な植物が鹿によって食い荒らされるのを防ぐためのようです。

小田代ヶ原内には立派な木道が設置されています。普通木道というと湿原を想像するのですが、ここはもう野原から森へと移行する途中の状態です。

木道から右を見ると小田代ヶ原が見えるようになってきます。秋になり草原の草が枯れて色が変わってくるのですが、地面の土の成分によって色に違いが出るようです。

10月中旬頃になると木々の紅葉も最盛期を迎え、このあたりの木道はカメラマンだらけになりそうです。白樺の木も所どころにあり、朝霧でも出ようものなら絵になる写真が撮れそうです。

鹿よけのフェンスを通り抜け、小田代ケ原の木道を歩いていると自然と車道と合流してしまいます。道なりに車道を進むと再度小田城ケ原内への入口があるので進んでいくと手すりのある木道から小田代ケ原全体を見渡せる場所があります。

ここは草モミジと呼ばれている草の紅葉の色の違いを一番よくわかる場所でもあります。

ここを真っすぐに進むと湯滝へ向かう木道と合流します。この先で小田代ケ原とはお別れです。

泉門池(いずみやどいけ)の周りにはテーブルベンチがいくつも置かれていて、ゆっくり休憩のできる人気の場所です。晴れていれば太郎山や女峰山なども眺められます。

湯ノ湖から急傾斜の岩場を流れ落ちる湯滝も竜頭の滝に劣らず迫力があります。滝の真下に展望デッキがあるので迫力のある滝を目の前で眺められます。

湯滝のすぐ右手の急な階段を頑張って上っていくと滝のてっぺんまで行くことができます。そこからは流れ落ちる滝の水をまじかに見ることができ、こちらも迫力があります。

流れ落ちる滝の水の真下には展望デッキがあるのがわかります。

滝の流れをさらに遡っていくとすぐに湯ノ湖が見えてきます。湯ノ湖の向こう側は奥日光湯元温泉街で、私が昨日泊まったキャンプ場もあります。日光湯元スキー場のゲレンデを使ったテント場で、1,000円で泊まれたのはうれしい限りです。

駐車場はスキー場の駐車場を無料で使わせてくれました。オートキャンプ場だと軽く5,000~6,000円は取られるでしょう。

湯ノ湖と湯滝を見学したら来た道を途中まで戻ります。途中で立ち寄らなかった小滝を見てみることにしました。このあたりも木道が整備されているので安心してあるけます。

最後に戦場ヶ原を散策して駐車場へ戻ります。このあたりは晴れていればきれいな写真が撮れるポイントなのですが、今回は太陽が雲に隠れてしまいちょっと残念でした。

まとめ

戦場ケ原の散策なのでアップダウンは殆どなく、誰でものんびり気軽に歩けるコースですが、全行程で4時間半ほど掛かるので、食べ物や飲み物はちゃんと用意しておきましょう。また、散策できるコースはこれ以外にもいくつもあるので、色々と調べておくとよいと思います。

このあたりは、山あり、湖あり、温泉あり、神社仏閣ありと1回や2回では見切れないほど魅力のある場所です。登山と温泉、散策と温泉、またテント泊か温泉宿泊かなどいろんな楽しみ方が選べるのも魅力の一つです。

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