低い山でも遭難多発

   

2016年は首都圏で34人死亡


登山ブームは今でも続いており、それに伴い事故や遭難も増加傾向にあります。しかも最近の傾向は、首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)の低山での死亡事故が目立つようになっています。

2016年には千葉県の標高が400m台の低山で3人が死亡しています。また標高が500m台の高尾山(東京)でも9歳の子供が30mほど滑落し大けがを負うという事故がありました。

このように低山であろうとも人は数メートル滑落しただけで死亡する可能性はあるということです。

一番の問題点は、登山ブームと低山なら普段着で大丈夫だろうという油断です。低山であろうとしっかりとした装備をしていれば滑落することも防げたであろうし、道迷いによって体力が奪われ判断を誤ることも防げるのです。

まずは基本の装備を知り、最低限の準備はするということです。まずは、

  1. ハイカット(くるぶしの上まであるもの)の軽登山靴
  2. ヘッドライト
  3. レインウエア
  4. 地図とコンパス
  5. 行動食
  6. スポーツドリンク
  7. 帽子

を揃えましょう。
これらは登山をする場合は絶対に持っていくべきものです。次に必要なのは基本的な知識の習得です。地図の読み方とコンパスの使い方は絶対に理解しておかなければ、道に迷ったときに何の役にもたちません。

また、クマや蜂、蛇そしてマダニなどの危険や対処法なども事前にシュミレーションしておかなければ、即座に対応などできません。普段から登山技術や知識の習得を心掛けていれば、自然と情報は集まってくるものです。

この記事も読売新聞の記事をもとに作成しています。意識するだけで「登山」とか「遭難」という言葉がすぐに目に留まるようになります。登山は楽しいものです。でも油断をすると死に直結するのも事実です。

登山の基本を身につけて事故に遭わないようにしたいものです。

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