浅間嶺~松生山 1/2

      2018/05/03

駐車場情報

村営駐車場

長時間駐車することになる登山者の方は払沢の滝駐車場ではなく、こちらの村営駐車場に駐車するようにしましょう。

位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約50台
最終確認日 2018年5月1日
備考

登山ルート情報

村営駐車場~浅間嶺~松生山ルート(往復)

出発地点 村営駐車場
所要時間 5時間10分(払沢の滝見学時間含む)
登山ルート 村営駐車場~浅間嶺~松生山~払沢の滝~村営駐車場

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

  • 桧原とうふちとせ屋の向い側にきれいな観光トイレがあります。
  • 払沢の滝駐車場の前に男女別のきれいな公衆トイレがあります。
  • 時坂峠手前に簡易公衆トイレがあります。
  • 浅間嶺の先の浅間尾根休憩所の奥に簡易公衆トイレがあります。

コンビニ情報

村営駐車場及び払沢の滝駐車場付近にはコンビニはありません。

登山記録

登山を始めて15年以上になるのですが、これだけ山頂からの展望が素晴らしい山があるなんてなぜ気づかなかったのか、本当に不思議です。とても東京の山とは思えません。

グーグルマップで駐車場を調べて払沢の滝入り口に駐車場がありそうだとわかり行ってみたのですが、そこには長時間駐車される方は、村営駐車場へ止めるようにとの案内板がありました。

またゴールデンウィーク中なのか駐車場案内係りの方が3名ほど道へ立っていて、満車の場合などに村営駐車場を案内しているようでした。村営駐車場は、払沢の滝駐車場から700mほどのところにある村立檜原中学校の裏にあります。

村営駐車場はきれいに舗装され、区画線がきっちりと引かれた駐車場で約50台駐車可能です。それでも観光地であるため休日等はすぐに満車になりそうです。今回は5月1日の一応平日だったためか半分くらいしかうまっていませんでした。

ちなみにこちらが5月1日の早朝7時半くらいの払沢の滝駐車場です。昼過ぎに戻ってくるとやはり満車状態でした。しかもゴールデンウィーク中のためか、駐車場案内係りの人が3名ほどいて、村営駐車場を案内していました。

払沢の滝駐車場には、浅間嶺を案内する看板もありました。浅間嶺登山の起点でもあることがわかります。

払沢の滝駐車場を通り過ぎ、車道を200mちょっと道なりに進むと階段と案内板が出て来ます。もちろん車道をずっと歩いてもいいのですが、案内板通りに進むと森の中や小川沿いを歩けて、登山らしくなるのでお勧めです。

ただ車道を歩いていると次第に見晴らしが良くなり、遠くばかり見てしまうので案内板を見落とすことがあります。(私は登りで1回、下りで1回見落としました)

するとやはりちょっと遠回りになります。

まずは「時坂峠・浅間嶺」の案内板に従って階段を登っていきます。時坂峠までは民家の横を通ることが何度かありますので、あまり大声で話をしたり、大きな音のする鈴をつけて歩くのは控えたほうがよいでしょう。

しばらく歩くと車道に出ます。そのまま道なりに舗装道路を真っすぐに進みます。車道沿いにカーブを2度曲がったすぐ先の左側に案内板が出て来ます。

私はここを見落として通り過ぎてしまいました。きっと反対側の展望を見ながら歩いていたのだと思います。ここを左へ入っていくと細い登山道になり、民家の横を通って公衆トイレ前に出ます。

この公衆トイレの右横をあがっていくと再び車道に出ます。車道に出たら車道をあがっていかずに右側(下り方面)を見ましょう。

トイレを通り過ぎて車道に出たら右を見ます。すると案内板があるのがわかります。ここを登り切ると時坂峠です。

浅間尾根道

奥多摩の主稜線から風張峠(かざはりとうげ)でわかれ、東西にゆるやかな上下をくりかえすのが浅間尾根です。浅間という名称は富士山の見られる所につけられており、この尾根からも時々、富士山が遠望できます。

この尾根につけられた道は、以前は南・北両秋川沿いに住む人々が本宿・五日市に通う大切な生活道路でした。また、甲州中道とよばれ江戸と甲州を結ぶ要路となっていたこともあります。

昭和の初め頃までは檜原の主産物である木炭を積んだ牛馬が帰りには日用品を積んでこの道を通っていました。

登山道を上り切るとまた車道と合流します。ここが時坂峠です。払沢の滝駐車場から30分ほどで到着しました。

左を見ると車道と左側に登山道らしきものがあります。その横には石仏が置かれているので、昔は右の舗装道路はなくて、この登山道がメインの道だったのでしょう。というわけで今回は左の登山道を進んでみました。

が道はとても急で砂混じりの斜面はとてもあるきづらく、おまけに展望もまったくなく疲れるだけでした。また歩く人も少ないようで草が道に迫り出してきていてマダニのことを考えると帰りは車道を歩こうと堅く思いました。

時坂峠から登った登山道はこの舗装道路の合流点のすぐ手前で車道と合流します。浅間嶺へはここを右へ進みます。

車道の合流地点には、このような案内板が設置されています。「浅間嶺・上川乗バス停」方面へ進みます。案内板には浅間嶺まで2.9kmと書かれています。

しばらく舗装道路に沿って歩くと、左側が開けてきます。舗装道路歩きなのですが、気持ちの良い風も吹いてとてもいい気分です。

時坂峠から車道を20分ちょっと歩くと峠の茶屋の看板が見えてきます。

ここが峠の茶屋ですが、営業はしていません。5月1日のゴールデンウィーク中なのですが、平日だからお休みなのでしょう。それとも廃業されてしまったのでしょうか。よくわかりません。

峠の茶屋の向かい側には3台分の駐車スペースがあります。そこからの展望は素晴らしく、奥多摩方面の山を一望することができます。またベンチも用意されているので座ってゆっくりと休憩することもできます。

浅間嶺へは、峠の茶屋を通り過ぎて道なりに舗装道路を下っていきます。

すぐに道が左右に分岐しますが、案内板があるので迷うことはありません。

左の「浅間尾根」方面へ進みます。

上の分岐を「浅間尾根」方面へ左折するとすぐに道は未舗装となり、そば屋の横を通り抜けます。

そば屋にはそばの実をそば粉にするためでしょうか水車がありますが、それが回るたびにギイギイという薄気味悪い音を出しているのがちょっと不快に感じます。

そば屋を通り過ぎるとすぐに森の中に入り、登山道らしくなります。この道は旧甲州街道だったようで一部では人工的に石が敷き詰められたようなところがあります。

しばらく登山道を歩いていると案内板の設置された分岐にでます。ここで左の「展望台・浅間嶺」方面へ進むと最短距離で浅間嶺山頂に到着します。

まっすぐ(「浅間嶺・上川乗バス停」方面)へ進むと山頂の下を一度通り過ぎ、休憩舎は公衆トイレのある広場を経由して戻るかたちで山頂へ到着します。トイレに立ち寄る場合は直進したほうが便利です。

直進した場合は、「上川乗バス停」と書かれた案内板に従って左折するとすぐに休憩所があります。ここの案内板には、「浅間嶺」とか「展望台」という言葉が出てこないのでとりあえず先へ進んでみることにします。

そしてさらに直進すると「浅間嶺展望台」と書かれた案内板がやっと出て来ます。

ここを左折すると公衆トイレを経由して休憩舎のある広場に出ます。つまり手前の「上川乗バス停」のところを左へ曲がるのが近いということがかわりました。

ここが広場の横にある公衆トイレですが、いわゆるポットン便所に臭います。虫がいます。臭いです。非常用と考えたほうが良いでしょう。

立派な休憩舎ですが、天気の良い日には必要ありません。降雨時や雷が鳴っている時にはあるととても助かります。

休憩舎を通り過ぎた先にやっと「浅間嶺・展望台」の案内板が出て来ます。ここを人登りすると山頂です。

浅間尾根休憩所広場にある観光案内板について

浅間嶺の山頂直下には屋根付きの休憩所と簡易公衆トイレがあり、そのまわりがちょっとした広場になっていてベンチと観光案内板がり、浅間尾根道についての解説が書かれています。

歴史の道

このコースは、上川苔から浅間尾根へのぼり時坂峠をへて本宿に至る延長8.0kmのものです。

檜原村の中央を通り地形も比較的ゆるやかな浅間尾根道は、中甲州道とも呼ばれ古代から重要な交通路となっており、江戸時代頃は馬によって木炭等の生産物を運び出し、日用品等を運び入れる要路として、村人のほかに小河内や西原の人たちも利用していました。

(「浅間嶺~松生山 2/2」へ)

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