スカリ山~鼻曲山 1/2

      2018/10/23

スカリ山、鼻曲山の基本情報

スカリ山は、低山ながら埼玉県の山だけでなく茨城県や栃木県そして群馬県の山まで見渡せる素晴らしい山です。標高が低いので冬の空気の乾燥する季節が一番のおすすめのシーズンです。

山名 ①スカリ山(すかりやま)、②鼻曲山(はなまがりやま)
標高 ①スカリ山:434.9m、②鼻曲山:447.3mm
場所 ①スカリ山:埼玉県入間郡毛呂山町 、②鼻曲山:埼玉県入間郡越生町
駐車場 鎌北湖第一駐車場(無料)、鎌北湖第二駐車場(無料)
備考

駐車場情報

鎌北湖第一駐車場

10月下旬の日曜日の朝の駐車場です。鎌北湖で釣りを楽しむ人たちは朝が早く、朝の7時過ぎにはもうこれだけ車が止められていました。それでもお昼近くに下山した時でも満車にはなっておらず、休日でも十分に駐車可能なようです。

またここの駐車場は、程よく人が出入りするので車上荒らし等の心配はなく、安心して駐車できます。

位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約40台
最終確認日 2018年10月21日(日)
備考

鎌北湖第二駐車場

位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約30台
最終確認日 2018年10月21日(日)
備考

登山ルート情報

鎌北湖第一駐車場~スカリ山~鼻曲山(周回ルート)

出発地点 鎌北湖第一駐車場駐車場
所要時間 4時間24分
登山ルート 鎌北湖第一駐車場~北向地蔵~スカリ山~一本杉峠~鼻曲山~獅子ケ滝~鎌北湖~鎌北湖第一駐車場

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

  • 鎌北湖第一駐車場地内にきれいな公衆トイレがあります。
  • 鎌北湖第二駐車場の先にきれいな公衆トイレがあります。

コンビニ情報

駐車場付近には一切ありませんが、鎌北湖周辺には飲み物の自販機はあります。

登山記録

ここが登山の起点に一番便利な鎌北湖第一駐車場です。約40台ほど駐車可能な無料駐車場で、利用者の殆どは鎌北湖の釣り客です。

駐車場内に男女別のきれいな観光トイレもあって登山の出発点としては申し分ありません。

今日は10月の日曜日。朝の7時過ぎに到着し、7時20分に歩き始めました。

まずは駐車場から北向地蔵を目指します。駐車場を出て左へ進むとすぐに白い建物が見えてきます。これは、鎌北湖レイクビューホステルで現在も営業しています。北向地蔵へは、この白い建物の左側を通り抜けていきます。

この道は東海自然歩道に指定されている道で誰でも自由に通ることができます。白い建物を通り過ぎて坂道を上るとすぐに森の中に入っていきます。

森の中へ入るとすぐにこんな看板が貼ってありました。慌ててクマよけの鈴を出してバックパックにぶら下げました。

群馬県ではクマと遭遇したことはあるのですが、埼玉県内では今のところありません。今後もないことを願っています。

駐車場から車道との合流地点まではずっと森の中の登山道を歩きますが、傾斜はほぼ一定で緩くもなくきつくもないといった感じで歩きやすい道が続きます。

駐車場から20分ほどで一旦舗装道路に出ます。ここでは「巾着田」方面へ舗装道路上を進みます。

登山道から車道に上がったところで右を見ると正面に登山道があるのがわかります。

道を渡った向かい側に案内板があり、そこには北向地蔵の文字が出て来ました。案内板に従って再び登山道へ入っていきます。

上の案内板から50mほど進むと右側の見晴しが良くなっていて、空気の澄んだ日には茨城県の筑波山がきれいに見えます。筑波山は独立峰なので関東平野を360度見渡すことができる素晴らしい山です。

舗装道路から北向地蔵までの登山道はさらに傾斜が緩くなり、楽々歩くことができます。また植林された森ですが、案外日が差し込んで明るい登山道になっています。

さらに歩くとさらに傾斜はなくなり、ほぼ平らな登山道になります。

舗装道路から15分ほどで北向地蔵に到着します。ここにはベンチが1脚のみ設置されています。駐車場からは約35分ですが、途中に座って休憩できるベンチはありません。ここが最初の休憩場所になります。

北向地蔵は、屋根付きの建物にしっかりと守られていて、今でも地元の人が常に手入れをしているようです。

北向地蔵の先が車道になっていて、その道の反対側にはユガテへ通じる登山道があります。が今回はこの登山道ではなく、車道を道なりに右へ進みます。

北向地蔵から車道上を10分ほど歩くとスカリ山への入口が見えてきます。ここから右へ進み、森の中を登って行きます。

登山道の入口には、きちんと案内板が設置されています。スカリ山への道は、まき道もあるので右への分岐に注意が必要です。見落としてまっすぐに行き過ぎるとスカリ山の山頂を通り過ぎてしまいます。

ただ、この分岐には案内板はありません。

すぐ左を舗装道路が走っていますが、細い登山道を登っていきます。スカリ山の山頂までは、アップダウンを数回繰り返します。

スカリ山に到着!

スカリ山の入口から10分ほどでスカリ山の山頂に到着します。駐車場からはちょうど1時間でした。

スカリ山の山頂はそれほど広いスペースはありませんが、丸太のベンチが4つほど置かれていてゆっくりと休憩できるようになっています。まわりは樹木の覆われていますが、北東から南東にかけては見通しがあり、とても素晴らしい景色が広がっています。

山頂の中央には四等三角点が設置されていました。また山頂には私製の看板はあるのですが、標高が書かれていないので国土地理院のサイトで調べてみると434.9mだとわかりました。

スカリ山の山頂から一番左側をみると秩父の山並みを眺めることができます。武甲山から小持山、大持山にかけてのルートはもう一度歩いてみたい道です。

少し視線を右に移すと群馬県の赤城山の全景を眺めることができます。赤城山は、黒桧山、駒ヶ岳、地蔵岳、鈴ケ岳、荒山、鍋割山、長七郎山から成る山で新緑や紅葉の季節は特におすすめの山です。

さらに視線を右に移すとほぼ正面に日光の男体山が見えます。その左側には日光白根山も確認することができました。今日は雲一つない快晴で空気もとても乾燥していたためここまでくっきりと見えましたが、普段は霞んで良く見えないことが多いです。

さらに視線を南に移すと茨城県の筑波山が見えました。筑波山も湿度の高い夏などはなかなか見えることは少ないのですが、空気の乾燥する秋から冬にかけてはここスカリ山からも見える日が多くなってきます。

さて、遠くの山の山座同定を楽しんだら、近くの山を確認しておきましょう。左のふたコブ(双耳峰)は越上山でその奥に展望の素晴らしい関八州見晴台が見えます。右にはこれから向かう鼻曲山とその奥には東秩父村の笠山が見えました。

笠山と堂平山のルートも見晴らしが良くお勧めの登山コースだと私は思います。

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