御前山(大ダワ峠より)

      2018/09/30

御前山の基本情報

大岳山の山頂から見た御前山はきれいな三角形をした山で登ってみたくなる山です。しかしながら、山頂は全方位が樹木の覆われていて見晴らしは全くありません。登山口は、奥多摩湖畔、都民の森にある登山者専用駐車場、奥多摩周遊道路方面そして大ダワからと四方から登ることができます。

山名 御前山(ごぜんやま)
標高 1,405m
場所 東京都西多摩郡奥多摩町
駐車場 大ダワ峠(林道脇駐車スペース)
備考

駐車場情報

大ダワ峠駐車場

大岳山(おおたけさん)と御前山(ごぜんやま)の間にある林道のてっぺんにある駐車スペースで登山者のために公衆トイレまで用意されています。ただし冬期は、凍結防止のため閉鎖されて使用することができなくなっています。

写真に見える階段は、御前山の登山口です。

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位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約10台
最終確認日  2014年8月7日
備考

登山ルート情報

大ダワ~御前山(往復)

出発地点  大ダワ峠駐車スペース
所要時間  3時間5分
登山ルート  大ダワ峠駐車スペース~鞘口山~クロノ尾根~御前山山頂(往復)

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

大ダワ峠駐車スペースに東京都が登山用に設置したトイレがありますが、冬期は凍結防止のため閉鎖されます。青梅方面から車で来る場合には、鳩ノ巣駅の横の川乗山や本仁田山に登る際に利用する無料駐車場の敷地内に24時間利用可能な公衆トイレがあります。

コンビニ情報

奥多摩駅の近くにデイリーヤマザキがありますが、24時間営業かはわかりません。青梅市内で立ち寄っておくのが賢明です。

立ち寄り湯

奥多摩温泉もえぎの湯

奥多摩湖から青梅市内方面へ戻る道の途中にあるので立ち寄るのにとても便利な温泉です。泉質は、メタほう酸・ふっ素で湯温は19度なので当然ボイラーで沸かしているでしょう。

料金は、大人2時間で780円です。

◇ 奥多摩温泉 もえぎの湯公式サイトはこちら → こちら

登山記録

大ダワ峠に御前山と大岳山の登山口があり、公衆トイレも設置されています。駐車スペースはこの公衆トイレの周辺が広くなっているあたりで、10台前後駐車できそうです。ちなみにここに設置されている公衆トイレは凍結による故障防止のために冬期は閉鎖されてしまいます。

駐車スペースの横に御前山の登山口があり、公衆トイレの裏の階段を登って森の中へと入っていきます。駐車場から御前山の山頂まではずっと森の中を歩くため、見晴らしの良い場所は一切ありません。

駐車スペースから30分ほどで鞘口山と書かれたところに到着します。一応山頂のようですが、森の中にあるためよくわかりません。

山頂の名が書かれたポールの向かい側には、ちょっとしたスペースがありベンチが1脚置かれています。ただ歩き始めてまだ30分なのでそのまま通り過ぎます。

さらにしばらく進むと案内板の中央にクロノ尾山と書かれた場所に到着します。ここも実のところは山頂なのかどうかもわからないくらいの場所で、やはり樹木に覆われていて登山道の一部としか感じません。

ただ旺文社の山と高原地図にはきちんと記載されていました。

こちらもちょっとしたスペースにベンチが設置されていました。東京都はお金が潤沢にあるというのが伝わってきます。

登山ルート上には案内板はしっかりと設置されているので迷うことはありません。

登山道は不明瞭なところもなく、滑りやすい斜面には階段も置かれています。

山頂の近くまで登ってくると大きな案内板が出て来ました。どうやら東京都民の森の敷地内に入ったようです。案内図には、要所要所に番号がふられていて現在地も確認できるようになっています。

また都民の森には登山者用の駐車場も用意されていて、そこから御前山までの登山道も整備されているのがわかります。

御前山の山頂からは展望を楽しめません・・・

大ダワ峠の駐車スペースから1時間半ほどで御前山の山頂に到着しました。山頂は広場が細長くなっていて、それに沿うようにベンチが置かれていますが、まわりは全方向が樹木に覆われていて展望は一切ありません。

山頂三角点も草に覆われて見えなくなりそうです。

こちらは冬の葉が落ちる季節であれば多少は展望がありそうです。

山頂の中央には、山頂の名が刻まれたポールが立っています。御前山は奥多摩三山のうちの一つで標高は、1,405mだということがわかります。

ちなみに奥多摩三山とは、御前山、大岳山そして三頭山です。今回は大ダワ峠を起点としているので、1日で御前山と大岳山の2座を登ることも可能です。

こちらは「体験の森」で設置した看板なのでしょうか? 「御前山山頂、1405m」と書かれています。

御前山の山頂は、360度樹木に覆われていますが、山頂上空は空が広がっているため明るく、休憩していても陰鬱な気分になることはありません。ただ、温かい時期は虫が多く、落ち着いてランチを楽しむというわけにはいかないのが残念です。

カタクリが咲く山

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御前山の山頂は樹木に覆われて展望は殆どないのですが、麓の奥多摩湖のまわりと登山口の手前の公園には桜の木がたくさん植えられていて市街地の桜が終わった頃に来るとちょうど満開になっています。

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奥多摩湖の駐車場から登山口へ向かうと公園があります。そこには桜がたくさん植わっているのですが、ちょうど山の北側にあるため写真で撮影すると山の北面が影になり暗く落ちてこのような写真が撮影できます。

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一眼レフでできるだけ望遠レンズで絞り優先にして背景をぼかすと背景を暗く落とすことができます。

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同じころ御前山の山頂の手前あたりでカタクリの花が咲き始めます。

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奥多摩側から登る墓前山は結構傾斜がきついので大変ですが、カタクリの花を見に訪れる人は多いようです。

大ダワを起点にすれば大岳山も登れます

大ダワという場所は御前山と大岳山の間を走る林道の一番高い場所にあるので、ここを起点にすると1日で2つの山の登ることが可能です。合計でも5時間ちょっとで登れますので気力と体力に自信のある方はチャレンジしてみてください。

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