国師ケ岳~北奥千丈岳

      2018/08/07

国師ケ岳、北奥千丈岳の基本情報

金峰山からは国師ケ岳と北奥千丈岳全体を見渡せます。体力のある方であれば、この3つの山を1日で登ることも可能です。

山名 ①国師ケ岳(こくしがたけ)、②北奥千丈岳(きたおくせんじょうだけ)
標高 ①国師ケ岳:2,592m、②北奥千丈岳:2,601m
場所 山梨県山梨市
駐車場 大弛峠駐車場(無料)
備考

駐車場情報

大弛峠駐車場

道路上に区画された無料の駐車場が整備されましたが、人気の金峰山へ登る登山者と共通の駐車場なので休日はとても混雑します。

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位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約25台
最終確認日  2010年9月6日
備考  ここは金峰山と共通の駐車場ですので休日は特に込み合います。しかもそれほどたくさん駐車することもできないのでとにかく早く駐車場に到着することが重要です。

登山ルート情報

登山ルート

出発地点  大弛峠駐車場
所要時間  2時間48分
登山ルート 大弛峠駐車場~夢の庭園~前国師岳~北奥千丈岳~国師ケ岳~駐車場

山小屋、テント場情報

大弛小屋(おおだるみごや)

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営業期間 4月末~11月末(冬期は緊急避難小屋として開放)
料金 素泊まり:4,500円、1泊2食:7,500円
テント泊(1泊、1名):800円
収容人数 30名(テント:25張り)
予約、問合せ 090-7605-8549 小林
備考 宿泊の予約は、食事の準備があるため2日前までにお願いします。
詳細は、オリジナルサイトへ → こちら

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

大弛峠駐車場の敷地内に登山者用のトイレがあります。

コンビニ情報

中央自動車道沿いの山梨市、甲府市等の市内のコンビニ以外はありません。

立ち寄り湯

川浦温泉 山県館(やまがたかん)

単純温泉で湯温は43.2度の源泉かけながしの温泉です。温泉旅館なので日帰り入浴は午後3時までです。入浴料は、大人1,500円です。

◇ 山県館の公式サイトはこちら → こちら

ぶどうの丘温泉 天空の湯

泉質は高アルカリ性温泉で湯温は41度です。この温泉の一番の魅力は、見晴らしの良さです。露天風呂からは甲府盆地の街並みや南アルプスを一望できます。料金は、610円と良心的です。

◇ 天空の湯の公式サイトはこちら → こちら

ほったらかし温泉

泉質はアルカリ性単純温泉であっちの湯とこっちの湯の源泉の違う2つの施設があります。露天風呂からの展望が素晴らしい人気の温泉施設なのでかなり混んでいるようです。料金は、大人800円です。

◇ ほったらかし温泉の公式サイトはこちら → こちら

登山記録

矢印。上の写真の解説です。ここが金峰山登山者と共用の無料駐車場で道路沿いに区画線が引かれています。駐車可能台数は少なくて、がんばっても15~20台くらいです。

平日であればこんな感じで余裕があるのですが、週末はすぐに満車になるためマイカーで来るのはちょっと考えたほうが良いかも知れません。

矢印。上の写真の解説です。こちらが国師が岳、北奥千丈岳そして夢の庭園方面の登山口です。金峰山の登山口は道を隔てた反対側になります。

矢印。上の写真の解説です。登山口には案内板がしっかりと設置されており、道に迷うことはありません。国師ケ岳までたった1.2kmしかありません。

矢印。上の写真の解説です。大きな案内板もあって登山客の多さがうかがえます。大弛小屋ではテント泊もできます。ここに1泊すれば金峰山と国師ケ岳、北奥千丈岳を楽々登ることができて良さそうです。

矢印。上の写真の解説です。駐車場からちょっと歩いたところに大弛小屋はあります。テント泊でも重い荷物を長時間背負わなくてもいいのでとても便利な山小屋です。

矢印。上の写真の解説です。大弛小屋を通り過ぎた先で真っすぐに木製の階段を登る道と右に曲がる分岐に出ます。直進すると国師ケ岳へダイレクトに向かいますが、今回は先に夢の庭園を見てみたいので右へ曲がってみることにしました。

矢印。上の写真の解説です。分岐点にはしっかりとわかりやすい案内板があるので安心です。ここまでは深い森の中を歩くため日差しは入って来ません。

秩父多摩甲斐国立公園

夢の庭園

高山植物のマットのうえに、巨石と灌木が自然の采配によって巧みに配置されたこの庭園は、昭和35年、当時山小屋管理人をしていた山本今朝忠さんが発見し、夢の庭園と名付けられて紹介されるようになりました。

矢印。上の写真の解説です。夢の庭園の解説板を過ぎるとしっかりとした手すりのある木製の階段が出て来ます。そして右側の見晴しが良くなってきます。

矢印。上の写真の解説です。木製の階段の途中で、右を見ると金峰山全体を見渡すことができます。

矢印。上の写真の解説です。コンパクトカメラでズームしてみると金峰山のシンボルでもある五丈岩もしっかりと確認できました。

矢印。上の写真の解説です。大きな石の横に夢の庭園の看板が掛けられていました。山梨市の観光協会が設置したようです。

矢印。上の写真の解説です。夢の庭園まで登ってくると背の高い木はなくなり、見通しはぐんと良くなります。金峰山の山頂といい夢の庭園といい、このあたりの山は巨石が積み重なってできているような山のようです。

矢印。上の写真の解説です。夢の庭園は上までずっと木製の階段が設置されていて自然が大切の守られているのがわかります。

矢印。上の写真の解説です。階段を登り切ると前国師岳に到着します。ここにも大きな石がゴロゴロしています。奥に見えるのは金峰山です。

矢印。上の写真の解説です。前国師岳から少し進むと道が4方向に分かれる場所に出ます。歩きて来た夢の庭園方面、北奥千丈岳方面、大弛峠方面そして国師ケ岳方面です。今回は先に北奥千丈岳へ向かうことにしました。

矢印。上の写真の解説です。地図で見る限り国師ケ岳よりも北奥千丈岳のほうが手前にあるので見晴らしは良さそうだということで急いで北奥千丈岳に向かいました。というのは、雲がどんどん増えてきてあっという間に見通しがきかなくなってきたからです。

矢印。上の写真の解説です。前国師岳から15分ほどで北奥千丈岳に到着しました。こちらの山もはやり大きな石が数多くあります。

矢印。上の写真の解説です。大きな石の間に山頂を示す看板が立てられています。一部青空が見えますが、下界は白い雲に覆われていて何も見えなくなっていました。駐車場からここ北奥千丈岳までは1時間弱で到着しました。

矢印。上の写真の解説です。後ろを振り返ると正面に国師ケ岳の山頂が見えます。国師ケ岳の山頂部分にも大きな石が積み重なっているのが北奥千丈岳の山頂から見てもわかりました。

矢印。上の写真の解説です。北奥千丈岳の山頂からの展望を楽しみしていたのですが、雲が出て何も見えなくなってしまったので国師ケ岳へ向かうことにしました。先ほどの分岐まで戻り、それから国師ケ岳へ向かいます。

矢印。上の写真の解説です。北奥千丈岳の山頂から国師ケ岳の山頂までは普通に歩いても15分ほどで到着してしまいます。北奥千丈岳の山頂から見た通り、国師ケ岳の山頂の大きな石がゴロゴロしていました。

矢印。上の写真の解説です。こちらに来るとますます雲の量が増してこちらからは北奥千丈岳の山頂は全く見えなくなってしまいました。下を見下ろしても眼下に広がるのは白い雲ばかりです。

矢印。上の写真の解説です。その後、雲が切れるのを期待してもう一度北奥千丈岳の山頂へ行ってみたのですが、さらに天候は悪くなったためそのまま駐車場へ戻ることにしました。全行程は2時間40分ほどでした。

まとめ

天気がもっと良ければ北奥千丈岳の山頂などでゆっくりとランチを楽しめたと思うのですが、雲が広がって一切展望を楽しむことができない場合は、2時間ほどで一周してしまいそうです。

そうなると初心者の方でもちょっと歩き足りないと感じてしまうのではないでしょうか。ただ、あまり体力のない方は金峰山とこちら側の山を1日で登ると言うのはちょっときつ過ぎるかも知れません。

となると一番良いのは、大弛小屋に1泊するかテント泊をして2日に分けて登るのが、2度に分けてここへ来るよりも効率的でしょう。

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