赤城山(鍋割山)

      2018/10/09

鍋割山の基本情報

鈴ケ岳の登山道からは荒山から鍋割山までの登山ルート全体を見渡せます。荒山の山頂は狭いうえ深い森に囲まれて全く展望がないため今回は省略し、まっすぐ鍋割山へ向かいました。その後、駐車場を移動し、鈴ケ岳へ登りました。

荒山は、荒山高原からずっと急傾斜を直登しなければならず、かなり疲れます。一方、鍋割山は荒山高原からひと登りすれば、あとは平らで見晴らしの良い稜線歩きを楽しめる気持ちの良い山です。

山名 鍋割山(なべわりやま)
標高 1,332m
場所 群馬前橋市富士見町赤城山
駐車場 姫百合駐車場(無料)
備考

駐車場情報

姫百合駐車場

姫百合駐車場は、荒山、鍋割山そして荒山高原へ行く登山口のすぐ横にあるので、登山には便利な駐車場です。ただ、長いローラー滑り台などの施設もこの近くにあるためかなり混雑します。

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位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約25台
最終確認日  2007年6月13日
備考 駐車場の敷地内にトイレがあります。

登山ルート情報

姫百合駐車場~鍋割山

出発地点  姫百合駐車場
所要時間 2 時間30分
登山ルート  姫百合駐車場~荒山高原~鍋割山(往復)

テント場情報

県営赤城山キャンプ場

利用期間 通年
料金 無料
サイト数 約20張り
駐車場 有り(無料)
トイレ 有り(駐車場地内)
備考 道路沿いの湖畔がテントサイトなので、夜中でも走り屋の車の騒音がうるさい。

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

姫百合駐車場の敷地内に24時間利用可能なトイレがあります。

コンビニ情報

赤城山一帯には一切ありません。高速道路周辺の市街地内で立ち寄るようにしましょう。

立ち寄り湯

富士見温泉 見晴らしの湯ふれあい館

前橋市内に戻る途中にある日帰り入浴施設なので立ち寄るのに便利です。また道の駅が運営しているため、レストランや土産物店などがあり便利です。入浴料は1日510円と良心的です。

泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉で湯温は、52.6度ありますが、資源の保護等の観点から加水、加温しています。

◇ 富士見温泉 見晴らしの湯ふれあい館の公式サイトはこちら → こちら

ユートピア赤城

赤城インターの近くにあるので登山の帰りに汗を流して変えるのに便利です。泉質は単純泉で、46.2度のお湯が毎分1,500リットル湧き出ています。入浴料は、3時間500円~です。

◇ ユートピア赤城の公式サイトはこちら → こちら

前橋駅前天然温泉ゆーゆ

前橋市内まで車で戻ってきてしまってからやっぱり温泉に入りたくなっても大丈夫です。市内のど真ん中に天然の日帰り温泉施設があります。泉質は、熱海や伊香保と同じ塩化物泉で、入浴料は、平日630円、休日730円です。

◇ 前橋駅前天然温泉ゆーゆの公式サイトはこちら → こちら

登山記録

ツツジの咲く6月の週末は、このように駐車場がすぐにいっぱいになってしまうほど混雑します。これは登山を始める朝8時頃に撮ったのですが、もうこんな感じです。下山時には完全に満車状態で道路には長い行列ができていました。

荒山、荒山高原そして鍋割山への登山口は、駐車場のすぐ横にあります。

赤城山の登山道は、すべて自然林の中を歩くので、明るくとても気持ちよく歩くことができます。

荒山高原に近づくに従って、傾斜が増し、大きな石がゴロゴロした場所を登って行くことになります。それでも歩きやすい場所にロープで誘導してくれるので助かります。

荒山高原は荒山と鍋割山の分岐点

駐車場からはちょうど30分で荒山高原に到着しました。荒山高原は明るく開けた場所で、座って休憩できるスペースは十分にありますが、テーブルやベンチ等は一切ありません。

6月のツツジの時期は開けた荒山高原の所どころに赤いツツジが咲いていてとても雰囲気の良い場所になっています。

鍋割山山頂への稜線歩きは素晴らしい

荒山高原から鍋割山へ向かって歩き、ひと登りすると稜線に出ます。そこからは左右に群馬県の街並みを眺めながらの素晴らしい稜線歩きが続きます。標高がそれほどない場所で、これほど眺めの良い稜線歩きが楽しめる場所は他に知りません。

特に6月のツツジの咲く頃は、気温も暑くもなく寒くもなくといった感じで気分爽快です。

稜線から左を見ると前橋市方面の街並みを楽しめます。

また右を見ると渋川市方面を眺めることができます。

鍋割山の山頂は細長い形をしているが明るく広い

荒山高原から35分ほどで鍋割山の山頂に到着しました。山頂は稜線の一番端にあるので細長く、ちょっと下りかけている場所にあります。また西側(渋川市方面)は樹木が成長してしまい展望は無くなっています。

しかしながら東から南西方面はとても見通しがよく、明るく気持ちのよい山頂です。

山頂には木製の大きな看板が立っていますが、もうだいぶ傾いてきています。木製のこうした看板はどのくらいもつのでしょうか。山頂の風通しの良い場所なので、風台風時に飛ばされないと良いのですが。

山頂で十分休憩したら、来た道を引き返します。同じ道を歩くのは普通は飽きるものですが、この稜線歩きは何度歩いても気持ちよく、飽きることはありません。荒山高原へ下る場所まで戻ってくると、正面に荒山と地蔵岳が見えました。

荒山は山全体が深い森に覆われていて、山頂まではずっと森の中を歩かなければならないことがわかります。また、見た目とおり、山頂も深い森に覆われています。

一方、地蔵岳は山頂にたくさんのアンテナが立っているのが見えます。その見た目とおり山頂には背の高い樹木は殆どなく、石がゴロゴロした広いスペースがあるだけで見通しは抜群です。

地蔵岳の山頂からは、黒桧山や大沼を正面に眺めることができ、素晴らしい展望を楽しめます。

まとめ

荒山の山頂は、樹林に覆われて全く展望がないだけでなく、深い森の中を直線的に登る急登なので1度登ったら2度と登らなくなる山です。私も2度目以降は鍋割山だけしか登らなくなりました。

ただ、駐車場から鍋割山の往復だと休憩時間をいれても2時間半ほどなので、ちょっと登り足りない感があります。そこで今回は、鍋割山を登った後、一度車で鈴ケ岳の登山口近くの新坂平駐車場へ移動し、そこから鈴ケ岳を登りました。

鈴ケ岳を往復しても3時間掛からないので、合計でも6時間弱で2座を登れました。このように鍋割山と鈴ケ岳とか鍋割山と長七郎山と地蔵岳などの組み合わせは自由にでき、自分の体力に合わせて組み合わせると効率的に赤城山の登ることができるでしょう。

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