武川岳~伊豆ケ岳

      2018/11/07

武川岳、伊豆ケ岳の基本情報

武川岳も伊豆ケ岳も山頂からの見晴しはイマイチですが、都内から気軽に登山が楽しめるのと急登が何か所かあるため筋トレにはもってこいの山です。また一度で2座を登る周回ルートが設定できるのでいろんな山に登りたい方にはおすすめのコースです。

山名 ①武川岳(たけかわだけ)、②伊豆ケ岳(いずがたけ)
標高 ①武川岳:1,051.7m、②伊豆ケ岳:851m
場所 ①武川岳:埼玉県秩父郡横瀬町芦ヶ久保、②伊豆ケ岳:埼玉県飯能市市川
駐車場 名栗げんきプラザ第二駐車場(無料)
備考

駐車場情報

名栗げんきプラザ第一駐車場

ここが名栗げんきプラザの正面にあるメインの駐車場なのですが、裏の第二駐車場に止める人のほうが多いようです。理由は、げんきプラザの受付(建物)へ行くのに、かなり急な階段を70mほど登らなければならないからのようです。

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第一駐車場の入口には、このような注意書きがあります。ということは、ちゃんと申告すれば登山者も止めていいということですね。

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料金 無料
駐車可能台数 約30台
最終確認日 2016年8月26日
備考 名栗げんきプラザは埼玉県の運営する公共施設なので誰でも無料で駐車可能です。登山届は名栗げんきプラザの受付で提出可能です。

名栗げんきプラザ第二駐車場

ここは武川岳の登山口に一番近い駐車場です。奥に見えるのがげんきプラザの管理棟です。

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料金 無料
駐車可能台数 約15台
最終確認日  2016年8月26日
備考  名栗げんきプラザは埼玉県の運営する公共施設なので誰でも無料で駐車可能です。登山届は名栗げんきプラザの受付で提出可能です。

伊豆ケ岳下駐車スペース

ここは武川岳を登って山伏峠へ下り、そこから伊豆ケ岳を登ってから下りてくるとここに出てきます。伊豆ケ岳だけ登る場合や、逆回りで登る場合に利用できます。

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料金 無料
駐車可能台数 約3~4台
最終確認日 2016年8月26日
備考 森林の管理者が車で出入りする場合もありそうなので、登山ルートの正面に駐車するのはやめましょう。



登山ルート情報

名栗げんきプラザ~武川岳~伊豆ケ岳~名栗げんきプラザ

出発地点  名栗げんきプラザ駐車場
所要時間  4時間5分
登山ルート  名栗げんきプラザ駐車場~武川岳~山伏峠~伊豆ケ岳~名栗げんきプラザ駐車場

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

第二駐車場から上の建物へ上がり、受付でトイレを貸してくれるよう断ってから、靴を脱いで建物内のトイレを利用させてもらいます。

また、第一駐車場から階段を50mほどあがった屋外にもトイレがあります。そこは登山靴を脱がずに用を足せます。

コンビニ情報

名栗げんきプラザの建物内に自販機はありますが、それ以外は何もありません。コンビニは飯能市内か秩父市内で立ち寄っておかないと途中の道沿いにはありません。

立ち寄り湯

宮沢湖温泉 喜楽里 別邸

駐車場から飯能市内に戻る途中にあるとても便利で施設の充実した天然温泉施設です。ただ人気があるようで休日はとても混雑し、入場制限があることもあるようです。

泉質はアルカリ性単純温泉で温度は32.4度と低めのため加温、循環ろ過方式のようですが、露天風呂の中にはかけ流しをしているものもあるようです。

料金は、曜日やコースによって違い、820円から1,510円です。

◇ 宮沢湖温泉 喜楽里 別邸の公式サイトはこちら → こちら

登山記録

武川岳への登山口へは、ここ第二駐車場のほうが近いので、こちらに駐車するほうが良いでしょう。また、トイレは奥の建物の中にもありますが、登山靴を脱がなければならなくなるので屋外のを利用したほうが便利です。

また登山届は奥の建物の1階に受付があるのでそこへ提出しましょう。

駐車場から舗装道路を120mほど進むと登山口があります。舗装された林道ですが、一般車両が入れないように鎖などで塞がれていますが、歩行者は入れるようになっています。

近づいてみると入口には、「武川岳入口」と書かれた案内板が立っています。車止めの横を通り抜けて舗装道路をしばらく歩いていきます。

舗装道路は700mほど続きますが、傾斜は緩やかで疲れることはありません。

700mほど進むと舗装道路は終わり、他の林道と合流しますがそこにはちゃんと案内板があるので、案内板に従って道を直進します。

道なりに進んでいくと歩きやすい林道は終わり、本格的な登山口が見えてきます。ここから深い森の中に入り、どんどん傾斜は急になってきます。

はじめのうちは傾斜も緩く歩きやすい登山道が続きますが、山頂に近づくに従って傾斜は急になり、しかも直登の道なのでかなり疲れます。おまけにほとんど日が差し込まない暗い鬱蒼とした森で日中でも相当薄暗く、ちょっと薄気味悪いくらいです。

武川岳の山頂は明るく、休憩できるベンチもあります。

それでも駐車場から1時間20分で武川岳の山頂に到着しました。山頂はある程度の広さがあり、ベンチが6脚ほど置かれているのでゆっくりと座って休憩できます。

見晴しはあまり良くなく、夏は葉が生い茂り、南側がわずかに見える程度です。冬であれば、葉が全部落ちるので木々の間から武甲山方面のわずかに眺めることができますが、夏は全く見えません。

武川岳の山頂には、標高1,051.7mと書かれた山頂を示す看板が立てられています。

南側のこの方角だけ木が伐採されて見通しが良くなっています。また山頂の真上を覆う枝などはないため、山頂自体は明るく気持ちの良い場所になっています。

山頂からは前武川岳、山伏峠を目指して下山します。山頂から前武川岳までは8分ほど、そこから山伏峠までは30分ほどで到着します。

山伏峠には車道が通っていて、伊豆ケ岳へは道の反対側にある階段を登って行きます。

階段の近くには「伊豆ケ岳」と書かれた案内板があります。山伏峠から伊豆ケ岳の山頂までは、1.1kmと書かれています。ただ、距離は短いのですが、かなり急な登り坂もあり、結構疲れます。

しかし時間的には45分ほどで伊豆ケ岳の山頂に到着しました。山頂は細長く、一番高い場所に山頂を示す看板が立っています。標高は851mです。

伊豆ケ岳の山頂は、夏は葉が生い茂って殆ど展望はありませんが、冬は葉がみんな落ちるので越上山方面を見渡すことのできる場所もあります。

下山は、細長い山頂の一番奥まで進むと案内板が立っています。直進すると男坂の鎖場ですが、危険なので案内板通り、左へ下っていきます。

途中で明るい広場に出ます。ここは五輪山と呼ばれる場所で、ベンチも数脚置かれていました。山頂が混んでいる場合は、こちらでランチにすると良さそうです。

広場の端には「五輪山」と書かれた案内板も設置されていました。樹林に囲まれた広場ですが、空が抜けているので陽が差し込み、明るく気持ちの良い場所です。

道なりに20分ほど下山していると分岐に出ます。広い尾根道を進むと正丸峠方面で、左へ下ると名栗げんきプラザ方面になります。

分岐からさらに15分ほど下ると車道に出ます。ここを左へ進むと駐車場に戻ります。

まとめ

武川岳への登山ルートは名郷から登るルートが一般的で、伊豆ケ岳へ登る場合は、正丸駅からが一般的な登山ルートなのですが、一度にこの2座を登りたい場合には、今回のルートがおすすめです。

起点になる名栗げんきプラザの駐車場は無料で駐車可能なので、マイカー登山者の方には助かります。ただ、駐車場から武川岳までのルートはずっと深い森の中の急な登りなのである程度の覚悟が必要です。

さらに山伏峠から伊豆ケ岳の山頂までのルートも距離は短いのですが、急な登りがあります。

私のように4時間以上歩くと必ず足の筋肉が攣り始めるという方は、ルート後半にもきつい登り坂があるので注意してください。

全行程で4時間5分ですが、武川岳の山頂で15分、伊豆ケ岳の山頂で25分、合計40分ほど休憩していますので、実際の歩行時間は3時間25分ほどでした。

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