関八州見晴台~顔振峠

顔振峠雨乞い塚より 埼玉県
顔振峠雨乞い塚より
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関八州見晴台の基本情報

関八州見晴台

2021年春。

関八州見晴台の登山道は、傘杉峠と黒山三滝のルートが未だに通行止めですが、それ以外は復旧工事が行われたため歩けるようになっていました。

そこで今回は、黒山三滝から日照水を経由し、関八州見晴台の山頂を目指すルートを歩いてみることにしました。

そして下山は、高山不動尊方面へ下り、花立松ノ峠まで車道上をのんびり歩き、登山道と車道歩きをくり返しながら顔振峠まで足を伸ばしてみました。

途中の傘杉峠では黒山三滝へ下る道はやはり通行止めになっていることを確認しました。

顔振峠から渋沢平九郎自刃の地方面の道は問題なく通行できました。

渋沢平九郎は大河ドラマの主人公渋沢栄一の見立養子で、最近関心が集まっているようです。

黒山三滝の近くには、自刃の地とお墓があり、いづれにも詳しい解説板が立っていますので立ち寄ってみてはいかがでしょう。

山名 関八州見晴台(かんはっしゅうみはらしだい)
標高 771.1m
場所 埼玉県飯能市
駐車場 黒山三滝無料駐車場(無料)、町営無料駐車場(無料)
備考

駐車場情報

黒山三滝無料駐車場

黒山三滝無料駐車場

平日の朝7時半頃はこんな感じです。ただ3月になりだいぶ暖かくなってきたためか、下山した時には満車でした。

駐車してあった車の数を数えてみたらぴったり20台でした。

位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約20台
最終確認日 2023年10月6日(金)
備考

町営無料駐車場

町営無料駐車場

この駐車場の向かいにある全洞院には、渋沢平九郎のお墓があります。

渋沢平九郎は、大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公渋沢栄一の見立養子です。平九郎が大河ドラマに登場するかどうかで、この駐車場が混雑するようになるかが決まりそうです。

 料金  無料
 駐車可能台数  約15台
 最終確認日 2023年10月6日(金)
 備考

登山ルート情報

町営無料駐車場~関八州見晴台~顔振峠~町営無料駐車場

出発地点 黒山三滝無料駐車場
所要時間 4時間52分
歩行距離 13.3km
累積標高 2,175m
登山ルート 駐車場~黒山三滝~日照水~花立松峠~山頂~花立松峠~傘杉峠~顔振峠~渋沢平九郎自刃の地~渋沢平九郎の墓~駐車場

登山アプリ「コンパス」の登山記録

関八州見晴台の山頂以降も小さなアップダウンがあるのは、花立松ノ峠から傘杉峠まで車道沿いの登山道の中を歩き、傘杉峠の先のピークもあえて森の中の登山道を登ったためです。

体力的にきつい場合には、森の中へ入らずに車道の上をずっと歩いても顔振峠まで行くことができます。

顔振峠から雨乞い塚(展望台)までは10分ほどの登り坂なのですが、GPSではこのようにちゃんとグラフに記録されていました。

登山アプリ「コンパス」は無料の範囲でもここまでできるのはうれしい限りです。

所要時間詳細

この所要時間詳細は、2021年3月に行った際の個人的な山行記録です。年齢、性別、体力等により違いが生じますので参考程度にご利用ください。

上り 黒山三滝無料駐車場~天狗滝 10分
天狗滝~男滝・女滝(黒山三滝) 13分
黒山三滝~日照水 24分
日照水~花立松峠 37分
花立松峠~山頂 25分
(小計) (109分)
山頂での休憩 20分
下り 山頂~花立松峠 23分
花立松峠~傘杉峠 23分
(休憩) 5分
傘杉峠~顔振峠 30分
顔振峠~展望台 12分
展望台~顔振峠 8分
(休憩) 5分
顔振峠~渋沢平九郎の墓 49分
渋沢平九郎の墓~黒山三滝無料駐車場 8分
(小計) (163分)
合計 4時間52分

トイレ、コンビニ情報

黒山三滝無料駐車場前公衆トイレ

黒山三滝無料駐車場前公衆トイレ

こちらは駐車場の手前にある公衆トイレで駐車場から一番近い場所にあります。男女別で洋式なので和式が苦手という方はこちらがおすすめです。

公衆トイレ

公衆トイレ

こちらは駐車場から黒山三滝方面へ300mほど歩いた場所にある公衆トイレ。男女共用で和式です。

黒山三滝前簡易トイレ

黒山三滝前簡易トイレ

こちらは男滝・女滝の手前のみやげ物店が立ち並ぶ場所の手前にある簡易トイレです。小さくて男女共用ですがきれいに管理されています。

コンビニ情報

駐車場近辺にはコンビニ等は一切ありません。

おすすめ登山地図

おすすめの登山地図は、昭文社の「山と高原地図/(22)奥武蔵・秩父」です。

関八州見晴台の登山記録

山行日 2021年3月10日(水)
山行形態 単独
天候 快晴

黒山三滝無料駐車場から黒山三滝へ(所要時間:約23分)

黒山三滝無料駐車場

ここが黒山三滝に一番近い無料駐車場です。きれいに駐車すれば20台駐車可能です。

平日の朝7時半はこんな感じです。

くろやま文学館有料駐車場

黒山三滝へは舗装道路歩きになります。

黒山鉱泉という宿が、くろやま文学館という施設に変わっています。

くろやま文学館前にあるオブジェ

向かいの斜面もお洒落にオブジェなどが置かれています。

黒山三滝への道の途中にある公衆トイレ

その先には男女共用になりますが、公衆トイレがあります。

田山花袋紀行の碑

その先には、中学生の頃名前だけは覚えさせられた気がする「田山花袋」と書かれた記念碑があります。

イワナ・マス等の釣り場

その先には、きれいな川の水を利用したイワナやマスの釣り場があります。

店先では新鮮な魚を焼いて売っています。

天狗滝入口

三滝のうちはじめに見えてくるのが天狗滝です。

数年前の豪雨の時に階段等が破壊されて通行止めになっていたのですが、きれいに修復されていました。

天狗滝全景

一番奥の滝まで行けるようになりました。

天狗滝上の登山道通行止め

天狗滝の奥の階段から上に登り、そこから男滝・女滝方面へ下ろうと思ったら通行止めでした。

しかたなく来た道を戻ります。

関八州見晴台への分岐

駐車場から続く道まで戻り、男滝・女滝方面へ歩くと、関八州見晴台への案内板が出て来ます。

関八州見晴台へはここを右に入るのが正規のルートなのですが、そうすると男滝・女滝を見ることができません。

男滝・女滝を見てからでも関八州見晴台方面へは行けるのでここは直進します。

関八州見晴台への分岐にある案内板

分岐には、しっかりと「関八州見晴台」と書かれています。

傘杉峠入口に置かれた通行止め標識

左の赤い手すりのある橋は、傘杉峠方面の道で、いまだに通行止めです。

傘杉峠へはいまだに通行止めです。

このルートはエスケープルートなのでいつまでも通行止めはちょっと困ります。

黒山三滝手前にある簡易トイレ

黒山三滝前のお店の前にも小さいながらトイレがあります。

黒山三滝

駐車場から20分ちょっとでメインの男滝・女滝に到着しました。

天狗滝の上の道が通行止めになっていなければ、もうちょっと早く到着できたと思います。

黒山三滝全景

滝の向かい側の道をちょっと上ると赤い手すりの橋と男滝・女滝を一緒に撮影することができます。

黒山三滝から花立松峠へ(所要時間:約86分)

関八州見晴台入口

黒山三滝(男滝・女滝)から日照水方面へは、「黒山三滝」と書かれた大きな看板のうしろにある階段を上っていきます。

屋根付きの休憩舎を通り抜け、左の階段を上り、さらに未舗装の急斜面を登って行くと登山道と合流します。

登山道との合流地点の写真

ここが合流地点です。左に水色のフェンスがありますが、ここが正規の登山道です。

分岐の写真

正規の登山道に出たら左へ進みます。少し歩くとちょっとした広場に出ます。直進する道がありますが、ここは右の木の根がむき出しになった斜面を登って行きます。

木の根が階段状になっているのでなるべく右側を通って登って行きましょう。すると登山道が見えてきます。

車道と合流地点の写真

登山道を道なりに進むと車道と合流します。ここから日照水までは車道上を歩きます。

日照水の写真

15分ほど車道上を歩くと日照水に到着します。今日もバイクの荷台にペットボトルを積んで水を汲みに来ている人がいました。

日照水の先の登山道の様子

日照水からは沢沿いの登山道を歩きます。

深い森の中の登山道の様子

深い森の中をしばらく歩きますが、後半は明るく日当たりのよい道になります。

登山道が車道と合流する場所の写真

日照水から30分ほど歩くとふたたび車道と合流します。ここを左へ進むとすぐに花立松峠です。

合流地点から展望

車道と合流したあたりは眺めが良く、特に冬の空気が乾燥する時期であれば、茨城県の筑波山まで見渡せます。

花立松峠

ここが花立松ノ峠です。顔振峠へは左の森の中の登山道を進みます。関八州見晴台へは右の舗装道路を上っていきます。

登山道入口の写真

花立松ノ峠から舗装道路上を30~40mほど歩くと右側に白いポールが見えてきます。

ここが関八州見晴台への登山道入口です。ここからはアップダウンを数回繰り返します。ここから山頂へは、25分ほどです。

関八州見晴台山頂に到着!

関八州見晴台山頂の写真

関八州見晴台の山頂は、中央に屋根付きの休憩舎があり、そのまわりにベンチが3脚ほど置かれています。

北側が樹林に覆われており展望はありませんが、南と西側は素晴らしい展望が広がります。

関八州見晴台山頂にある山頂名の書かれた板

屋根付きの休憩舎の奥に木製の看板が設置されていて、山頂名と標高が書かれています。

ただこの山には山頂三角点はありません。

山頂から見える武甲山と両神山

以前は良く見えていた武甲山と両神山は、樹木の生長により隠れてきてしまっています。

葉が茂ってきたら殆ど見えなくなってしまうのではないでしょうか。

山頂から見える大岳山と御前山そして富士山の写真

こちらは東京の大岳山、御前山そして富士山です。

こちらも遮るものなく見えるという場所が少なくなってきています。大岳山の手前に張り出している枝は桜の木です。

4月になれば桜の花と富士山の写真が撮れそうです。

山頂からの東側の展望

こちらは東側の展望です。

だいぶ樹木が大きくなっておりすっきりと遠くまで見通すことはできませんが、空気の乾燥する冬であれば日光の男体山などが見えます。

山頂からの南側の展望

こちらは南側の景色です。関八州見晴台の山頂は、日当たりが良く冬でも晴れていればポカポカです。

南側の山並み

埼玉県西部はこんな山並みが広がっているんですね。

関八州見晴台山頂から花立松ノ峠へ(所要時間:約23分)

山頂から高山不動尊方面への下山路の様子

山頂から高山不動尊方面へ下って行きます。この道は、5月頃にはきれいな花が咲き乱れる素晴らしい場所です。

車道との合流地点の様子

山頂から数分で車道と合流します。下山ルートは、30mほど先の白いガードレールの切れたところです。

車道から登山道へと誘導する案内板

白いガードレールの切れ目に案内板があります。案内板には、「高山不動・顔振峠」と書かれています。

丸山全景

道が左右に分かれる場所に出ます。左のピークが丸山という山の山頂で、右がまき道です。

すぐ先にで合流するのでどちらを歩いても問題ありません。

丸山と書かれたポール。

小さなこぶ山のてっぺんに「丸山」と書かれたポールが立っています。展望はありません。

ただ5月頃には、シャクナゲの花が咲いてきれいです。

高山不動尊方面と顔振峠方面への分岐

道なりに下っていると道が左右に分岐する場所があります。直進すると高山不動尊方面で左へ行くと顔振峠方面です。

ここでは左へ進みます。

登山道から車道への合流地点

すぐに車道と合流します。ここを左へ進みます。

ここから花立松ノ峠まではずっと車道上を歩きます。

舗装道路の様子

たまに車やバイクが通るので注意しましょう。

花立松ノ峠と書かれた案内板。

ここから花立松ノ峠までは1.2kmです。ずっと舗装された緩やかな下り坂です。

花立松ノ峠にある案内板

山頂から23分ほどで花立松ノ峠まで戻ってきました。

花立松ノ峠から顔振峠へ(所要時間:約63分)

花立松ノ峠から傘杉峠への登山道の様子

花立松ノ峠からは車道上を歩いて顔振峠まで行くこともできるのですが、せっかく登山に来たので登山道を歩くことにします。

登山道の様子

基本的には、舗装道路沿いに作られた登山道を歩くことになるので安心です。

登山道出口の様子

ちょうど10分くらいでふたたび車道と合流しますが、今回は車道を横断して向かい側の登山道に入っていきます。

登山道入口の様子

木の幹に「傘杉峠」と書かれた白い案内板があります。ここを直進します。

傘杉峠全景

途中岩場の下りがありますが、10分ほどで傘杉峠に到着します。花立松ノ峠から傘杉峠まではちょうど20分でした。

傘杉峠から黒山三滝方面への登山道入口にある通行止めの標識

傘杉峠から黒山三滝方面は未だに通行止めです。(2021.03.10現在)

傘杉峠から顔振峠への登山道入口

顔振峠方面へ向かいます。階段状の登山道を登って行きます。

分岐。右へはまき道。

急斜面を直進してもいいのですが、今回は疲れているのでまき道(右へ)を進みます。

役の行者方面への分岐

傘杉峠から15分ほどで役の行者方面の道との分岐に出ました。こちらの道は通行止めになっていませんでした。

ここは右へ進みます。

車道との合流地点

すぐに車道と合流します。ここから顔振峠まではずっと車道上を歩きます。

平九郎茶屋全景

車道上を15分ほど歩くと「平九郎茶屋」が見えてきます。

渋沢栄一の見立養子の渋沢平九郎の名前のついた茶屋なので、なにかゆかりでもあるのでしょうか?

平九郎茶屋と駐車場

平九郎茶屋の駐車場からの展望は素晴らしいものがあります。

駐車場からの素晴らしい展望

正面に大岳山、富士山そして御前山が見えます。

駐車場からの眺め

右にも秩父の山並みが広がります。

顔振峠全景

平九郎茶屋の前には、「顔振峠」と書かれた大きなポールが立っています。

顔振峠から雨乞い塚(展望台)を往復(所要時間:約20分)

顔振峠から登山道入口

顔振峠の案内板の裏が下山口であり、展望台への入口です。展望台へは右の急斜面を10分ほど登ります。

雨乞い塚(展望台)全景

展望台は北~北東方面が開けており、東松山方面の街並みを眺めることができます。

越上山

越上山の山頂部分がやっと見えます。

雨乞い塚(展望台)から東側の展望

手前の山は、鼻曲山、大高取山そして弓立山です。奥には越生町、鳩山町そして東松山市が広がります。

雨乞い塚(展望台)から関八州見晴台方面の展望

手前左の山が先ほどまでいた関八州見晴台です。その右の奥の山が堂平山と笠山です。

顔振峠にあるベンチ

展望台から顔振峠まで戻ってきました。下山路の入口手前にはベンチが2脚設置されています。

駐車場まではずっと下りですが、座って休憩できるようなベンチは一切ありません。ここで一休みしておきましょう。

顔振峠から黒山三滝無料駐車場へ(所要時間:約57分)

減算路入口

ここが下山口です。ここから下の車道まではずっと森の中を歩きます。

下山路の様子

登山道は傾斜の緩い場所は歩きやすい道が続きます。

豪雨でえぐられた登山道の様子

傾斜のきつい場所は、数年前の豪雨の影響か、登山道がかなりえぐられていて歩きづらくなっています。

車道との合流地点

顔振峠から25分ほどで民家の立ち並ぶ舗装道路に出ます。ここから駐車場までは、舗装道路上を歩いて下ります。

舗装道路の様子

昔ながらの里山という感じで、4月以降は様々な花が咲いて懐かしい気分に浸れます。

渋沢平九郎自決の地に設置された新しい看板

車道上を道なりに歩いていると、「渋沢平九郎自決の地」と書かれた大きな看板が見えてきます。

これも大河ドラマの影響でしょう。1年前にはありませんでした。

渋沢平九郎自刃の地

左には、渋沢平九郎についての解説板も設置されています。

渋沢平九郎自身の地

ここが自刃した場所のようです。

渋沢平九郎自刃の地にある解説板

解説板には渋沢栄一との関係を説明した家系図までも掲示されています。

簡単に言うと渋沢平九郎は渋沢栄一の見立養子で、渋沢栄一の妻の弟だったそうです。

渋沢平九郎のお墓がある全洞院にある解説板

渋沢平九郎のお墓は、自刃の地から歩いて10分足らずのところにあるので、立ち寄ってみました。

町営無料駐車場の向かいの橋を渡ると全洞院というお寺があります。

正面には解説板があります。渋沢平九郎のお墓は右へ進み、斜面の右奥にあります。

渋沢平九郎のお墓と解説板

お墓の横にも解説板が立っていました。

お墓の前にある解説板

ほんの150年ほど前の日本人は、このような姿で暮らしていたのが当たり前だったのが信じられません。

また自刃した平九郎の首は切り取られ、越生町でさらし首にされたという話にも胸が痛みます。

お墓の前からの眺め

渋沢平九郎のお墓から振り返ると静かでのどかな里山の景色が広がります。

大河ドラマのおかげでここにたどり着けました。

ここから駐車場までは歩いて7~8分です。

まとめ

パソコンで記事を書く青年のイラスト2020年はコロナ禍で登山回数は激減。

2021年の初登山は、3月になってからです。

結局、まるまる3ケ月、山から遠ざかっていたせいで体力、筋力はかなり落ちていました。

また心肺機能も低下していたようでかなり辛い登山になりました。

途中で予定していた行程は無理とあきらめムードにもなりましたが、だましだまし何とか予定のコースを歩き切ることができました。

緊急事態宣言中は、気持ち的に登山は控えるべきだと思い3ケ月間じっとしていたのですが、昨日行った病院の先生に登山は問題ないでしょうと言われ、その気になって行ってきました。

まあ考えてみるとマイカーで自宅から目的地の駐車場まで誰にも会うことはありませんし、登山中も上りで2人、山頂で3人、下山時に2人の合計7人の登山者を見かけただけです。

3密とは全く無縁なので怪我をして救助という事態にならない限りは問題なさそうです。

逆に近所の公園のほうがより危険だと言えます。

私が普段運動に行っている近所の公園は結構大きな公園で、駐車場に車が100台前後は止められます。

しかも朝の6時半に駐車場が解放されるので、平日でもかなり多くの人がジョギングや散歩をしています。

明らかに感染リスクは登山よりも公園内での運動のほうが高いはずです。

これからは以前と同じように週1で混まない山を選び、怪我をしないよう細心の注意を払って登山を楽しもうかと思っています。

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