八ヶ岳(赤岳~横岳~硫黄岳)

八ヶ岳(赤岳を臨む) 長野県
八ヶ岳(赤岳を臨む)
スポンサーリンク

駐車場情報

美濃戸駐車場

美濃戸登山口の駐車場は、各山小屋や土産物店がそれぞれ管理しているので、そちらへ行って料金を支払います。

aka01
位置下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金1,000円/日~
駐車可能台数約50台
最終確認日2005年8月28日
備考 

登山ルート情報

美濃戸~阿弥陀岳~赤岳~横岳~硫黄岳~美濃戸(周回)ルート

出発地点美濃戸駐車場
所要時間1泊2日(1日目;5時間5分、2日目:5時間21分)
登山ルート美濃戸~行者小屋~阿弥陀岳~赤岳(山小屋泊)~横岳~硫黄岳~赤岳鉱泉~美濃戸

山小屋、テント場情報

行者小屋

gyoja_house01
宿泊素泊まり:6,000円、1泊2食:9,000円
テント泊一人:1,000円/日
備考詳細及び予約は、赤岳鉱泉、行者小屋オリジナルサイトへ → こちら

赤岳鉱泉

kosen_house01
宿泊素泊まり:6,000円、1泊2食:9,000円
テント泊一人:1,000円/日
備考詳細及び予約は、赤岳鉱泉、行者小屋オリジナルサイトへ → こちら

赤岳頂上山荘

akadake_house03
宿泊素泊まり:5,300円、1泊2食:8,800円
テント泊無し
備考詳細及び予約は、赤岳鉱泉、行者小屋オリジナルサイトへ → こちら
※食事の順番等は受け付け順のため、予約しておくとすぐに食事ができ、出発も早く出れます。

赤岳展望荘

tenboso_house01
宿泊素泊まり:6,500円、1泊2食:9,000円、その他個室あり ※原則完全予約制で、ほぼ予約で一杯になるので注意が必要です。
テント泊無し
備考公式サイトはこちら → 赤岳展望荘

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

美濃戸周辺の土産物店にあります。行者小屋他、各山小屋にあります。

コンビニ情報

駐車場の近辺にはありません。

おすすめ登山地図

おすすめの登山地図は、昭文社の「山と高原地図/(33)八ヶ岳」です。

八ヶ岳の主峰赤岳をめぐる周回ルートがおすすめ

山行日2005年8月28日(月)~29日(火)
山行形態単独
天候晴れ

美濃戸から行者小屋を経由して阿弥陀岳~赤岳~横岳~硫黄岳そして赤岳鉱泉へ下り美濃戸へ戻るコースは八ヶ岳を満喫できる一番おすすめのルートです。

そしてできれば日帰りではなく赤岳頂上小屋か赤岳展望荘で1泊することをおすすめします。日没、夜景そして日の出を是非山の上で見てもらいたいのです。

aka20

きっと山がもっともっと好きになるはずです。
岩場やはしご、鎖場もありますが、落ち着いて慎重に行動すれば怪我をすることはありません。

aka09

赤岳の山頂は決して広いわけではありませんが、山小屋、ヘリポート、山頂三角点、山頂の看板そして祠などいろいろあります。

aka10

ここが八ヶ岳の最高峰赤岳の三角点のあるところです。ちょと座れる場所があるので記念写真にはちょうどよい場所です。

aka12

山小屋の朝は早い

標高が3、000m近いと夏でも寒くて熟睡はできません。しかもみんなごそごそと動き始めるので寝てられるものではありません。日の出前の山頂は凍えるほど寒く、ポケットに両手を入れていないと指が動かなくなってしまいそうです。

aka14

朝日に照らされた阿弥陀岳は赤岳のすぐ向い側にあります。

aka15

山肌が赤く染まるのは日の出のほんの一瞬であっという間に青一色の世界に変化します。2,899mの赤岳山頂は、雲のはるか上にあり、すばらしい雲海も楽しめます。

aka17

山小屋で朝食を食べ、お昼用のおにぎりを受け取って出発します。これから横岳を経由して硫黄岳までのんびり歩いて360度の展望を楽しみます。下に見える山小屋が赤岳展望荘です。

aka16

狭い稜線を歩いて奥の丸い山、硫黄岳まで進みます。

タイトルとURLをコピーしました