景信山(小仏峠経由)

景信山山頂 神奈川県
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景信山の基本情報

景信山の山頂からの展望は、高尾山よりもはるかに素晴らしいのに裏高尾に位置しているため交通の便が悪くあまり混まないのがうれしいところです。

今回のコースは1周しても2時間かからない初心者コースですが、陣馬山まで往復すれば、健脚の方でも満足できるコースになるのではないでしょうか。

山名景信山(かげのぶやま)
標高727.1m
場所東京都八王子市裏高尾町
駐車場小仏峠の入口駐車場
三角点三等三角点あり
備考

駐車場情報

小仏峠の入口駐車場

位置下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金無料
駐車可能台数約15台
最終確認日2020年3月13日
備考 

登山ルート情報

駐車場~小仏峠~景信山~小下沢林道分岐(右へ)~駐車場

今回は小仏峠入口駐車場から小仏峠を経由して景信山へ登り、帰りは小下沢林道方面へ下り、景信山登山口へ下山するという周回コースです。

危険な箇所は殆ど無く、初心者の方でも無理なく歩き切ることができるコースです。

ただ景信山から小下沢林道方面へ下る登山道は、粘土質の地面なので、前日に雨が降っていたりするととても滑りやすくなりますので注意が必要です。

出発地点小仏峠入口駐車場
所要時間1時間48分(登り:57分、休憩:15分、下り:36分)
歩行距離4.1km
累積標高832.3m
登山ルート小仏峠入口駐車場~小仏峠~景信山~小下沢林道分岐(右へ)~景信山登山口~小仏峠入口駐車場

所要時間詳細

この所要時間詳細は、2020年3月に行った際の個人的な山行記録です。年齢、性別、体力等により違いが生じますので参考程度にご利用ください。

上り小仏峠入口駐車場~小仏峠23分
 小仏峠~景信山山頂34分
 (小計)(57分)
 山頂での休憩15分
下り景信山山頂~小下沢分岐9分
 小下沢分岐~車道24分
 車道~小仏峠入口駐車場3分
 (小計)(36分)
 合計1時間48分

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

景信山山頂トイレ

景信山山頂から小下沢林道方面へ下る登山道をちょっと下ったところにある男女別の公衆トイレですが、匂いはきつく非常時以外はあまり使いたくないトイレです。

コンビニ情報

駐車場近辺には一切ありません。八王子市内のコンビニに早めに立ち寄っておきましょう。

おすすめ登山地図

おすすめの登山地図は、昭文社の「山と高原地図/(28)高尾・陣馬」です。

景信山登山記録のスライドショー

下の「景信山の登山記録」とほぼ同じ内容になります。

再生時間は4分弱です。時間のある方はスライドショーで今回の景信山登山ルートをお楽しみください。(BGMが流れます。音量に注意してください。)

景信山の登山記録

山行日2020年3月13日(金)
山行形態単独
天候晴れ時々曇り

小仏峠入口駐車場から小仏峠へ(所要時間:約23分)

平日の朝8時30分。

既に5台(道の反対側にも止まっている)の車が止まっていました。ここからは景信山、陣馬山、小仏城山そして高尾山と登れる山は複数あるため駐車場は平日でもすぐに満車近い状態になってしまいます。

こちらが小仏峠方面への登山口入口です。この先をすぐに右へ入る登山道(至景信山)があるのですが、通行止めになっていました。(2020.03.13現在)

入口にはかなり痛みが出てきている案内板があります。今回は小仏峠を経由して景信山へ登ります。

はじめのうちは広くなだらかな林道を歩きます。

10分ほど広い林道を歩いたあとは、道が一気に狭くなり、傾斜もきつい登山道になってきます。

登山道はしっかりと整備されており、危険な箇所はありません。子供連れでも安心して登ることができます。

駐車場から20分ちょっとで小仏峠に到着しました。左にはテーブルベンチが2脚置かれていて、座って休憩することができます。

このテーブルベンチの左側は開けていて八王子市街を見渡すことができます。

小仏城山方面から小仏峠へ下って来た時にいつも出迎えてくれるたぬきの置物です。

小仏峠から景信山へ(所要時間:約30分)

景信山へは、右の狭くて傾斜のきつい登り坂を上がっていきます。

小仏峠から25分ほど歩くと展望が開けてきます。そこから右側を見ると桜で有名な小仏城山、そしてその奥には神奈川県の大山が見えました。

さらに5分ほど登ると景信茶屋に到着します。(山頂は奥の青い屋根の建物の裏です)

景信茶屋のまわりには数えきれないくらいのテーブルベンチが置かれていて、登山シーズンにはいかに多くの登山者が訪れるか想像できます。

景信茶屋からは白く雪を被った富士山や神奈川県の丹沢山系などの山も眺めらることができます。4月上旬には景信茶屋のまわりの桜の木が満開になり、素晴らしい展望と桜を同時に楽しむことができます。

この景色を景信茶屋のテーブルベンチに座って楽しむことができるのは低山ならではです。

八王子市街の展望はもう一段上の山頂へ行こう!

景信茶屋から一段上に上がったところに景信山の山頂を示す看板と三角点があります。

こちらが景信山の三角点です。以前は風雨により土砂が流されて三角点の下のほうまでむき出しになっていたのですが、補修されて埋め戻されていました。

景信山の山頂にもたくさんのテーブルベンチが置かれています。こちらからは富士山は見えませんが、八王子市街や遠く都心の高層ビル群などを眺めることができます。

右へ行くと小仏峠、左へ行くと陣馬山と書かれた案内板がポツンと立っています。春霞みで都心の高層ビル群は見えませんでしたが、開放的な山頂で過ごす気分は最高です。

右に見える低山が高尾山で、その左に薬王院さらにその左によくテレビで紹介される展望ビアレストランがあるのですが、肉眼では確認できません。

ただ、展望ビアレストランからは景信山の山頂は見えるので、双眼鏡で探せば見えるはずです。

景信山山頂から駐車場へ(所要時間:約35分)

今回は、景信山の山頂から景信山登山口へ下ります。小下沢林道は通行止め(2020.03.13現在)なのでその手前の分岐で景信山登山口方面へ下山することにします。

これが景信山山頂直下にある公衆トイレです。男女別ですが、バイオ式などではなく昔ながらのトイレのようでかなり臭います。

始めのうちは木製の階段が続き、ちょっと歩きづらいです。

山頂から10分弱で小下沢林道との分岐に到着します。直進すると小下沢林道なのですが、通行止めになっています。景信山登山口(小仏バス停方面)へはここを右に曲がります。

この登山道は全体的に粘土質の土で濡れているととても滑りやすいので注意が必要です。

スギ林の歩きやすい道を道なりに下っていきます。

景信山の山頂から30分ちょっとで景信山登山口に到着しました。ここから駐車場へは右へ進み、舗装道路上を3分ほど歩くと到着します。

登山開始した朝8時半には5台ほどだった車が、下山時(午前10時半前)には満車に近い状態になっていました。平日でこれなので週末はすぐに満車になることが予想されます。

まとめ

今回の周回コースは、合計でも1時間48分、休憩を除くと歩いている時間は、1時間半、さらに登っている時間は1時間足らずの超初心者向きコースです。

ただ景信山山頂からの展望は素晴らしく、四季を通して通いたくなる山です。

特に冬は、空気が乾燥して遠くまで見通すことができるので、眺めは最高です。また、冬場は訪れる人も少なく静かな山歩きを楽しみたい方にはおすすめです。

また4月の桜の季節には、景信茶屋のまわりの桜の木が満開となり、温かい春の風と満開の桜を堪能することができます。

ただこの時期の山頂は登山者でごった返すので、それなりの覚悟が必要です。

このコースは2時間足らずで歩き切ってしまうので、どうしても歩き足りないという方は、さらに小仏城山まで往復してみてはいかがでしょう。

駐車場から小仏城山までは登り45分、下り35分(合計:1時間20分)で往復できてしまいます。

山頂で20分休憩したとして、合計1時間40分です。景信山の周回コースよりも楽に往復できてしまいます。

景信山を1周して下山してみて、まだ歩けると思ったらぜひ小仏城山へも登ってみてください。

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