高尾山~小仏城山

高尾山山頂 東京都
高尾山山頂(撮影:2022年12月27日)
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高尾山、小仏城山の基本情報

高尾山山頂

12月末の冷え込んだ朝、あまりの寒さに心が折れそうになりながら身支度を整え、朝の6時半に自宅を出発しました。

そして7時55分に日影沢林道駐車スペースに予定通り車を停めることができました。

天気予報通り、雲一つない快晴。

白い雪をかぶった富士山もくっきりと写真におさめることができ、最高の山歩きを楽しむことができました。

高尾山の山頂には朝の9時5分に到着したのですが、すでに多くの登山客が展望台から富士山の写真を撮っていました。

サイト管理人ヒッキーの似顔絵

今回のルートは写真を撮りながら歩いても、3時間45分ほどで1周できてしまう初心者にピッタリのコースです。

また展望を楽しめる場所は、高尾山山頂、一丁平、小仏城山とたくさんあり飽きることがありません。

さらに景信山まで足を伸ばせば、5時間ほどのルートも設定可能です。

山名①高尾山(たかおさん)、②小仏城山(こぼとけしろやま)
標高①高尾山:599m、②小仏城山:670.3m
場所①~②東京都八王子市
駐車場日影沢林道駐車スペース(無料)
三角点①高尾山:二等三角点あり、②小仏城山:四等三角点あり
備考 

駐車場情報

日影沢林道駐車スペース

日影沢林道駐車スペース

日影沢林道駐車スペースは、平日の朝8時前でもほぼ満車状態なので、週末に利用するのはちょっと難しいかも知れません。

位置下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金無料
駐車可能台数約10台
最終確認日2022年12月27日(火)
備考 

登山ルート情報

高尾山~小仏城山周回ルート

今回のコースは、休憩時間を含めて3時間45分ほどです。

私は城山から下山時に、小仏城山北東尾根の入口を見落として先へ進んでしまい、戻って入口を見つけるまでに20分ほどロスしてしまいました。

そのため実際は3時間25分ほどで歩けたと思います。

歩き足りたいという方は、途中で4号路・吊り橋方面へ進み薬王院を見学してまわってから山頂へ向かうと良いでしょう。

或いは、城山から小仏峠経由で景信山へ上り、景信山登山口へ下りて来るルートも設定可能です。

その場合、景信山登山口から日影沢林道駐車スペースまではずっと車道歩きになりますが、所要時間は22分ほどです。

出発地点日影沢林道駐車スペース
所要時間3時間45分
歩行距離9.5km
登山ルート駐車場~高尾山~一丁平~小仏城山~(小仏城山北東尾根)~駐車場

所要時間詳細

この所要時間詳細は、2022年12月に行った際の個人的な山行記録です。年齢、性別、体力等により違いが生じますので参考程度にご利用ください。

上り日影沢林道駐車スペース~高尾山55分
 (高尾山にて休憩)9分
 高尾山~小仏城山56分
 (小計)(120分)
 (小仏城山にて休憩)24分
下り小仏城山~(小仏城山北東尾根)~日影沢林道駐車スペース81分
 (小計)(81分)
 合計3時間45分

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

日影沢キャンプ場トイレ

日影沢キャンプ場トイレ

日影沢林道駐車スペースから5分ほどの場所にあるキャンプ場のトイレです。水洗ですが汲み取り式のため貯められる量が限られているようです。

日影沢キャンプ場トイレ

奥には仮設トイレもあります。

大見晴園地トイレ

高尾山山頂の手前にある観光トイレですが、閉鎖中でした。

高尾ビジターセンター公衆トイレ

高尾山山頂公衆トイレ

高尾山山頂のビジターセンター奥にある公衆トイレです。

紅葉台便所

紅葉台公衆便所

高尾山山頂から小仏城山に向かと最初にある公衆便所ですが、冬でもとても臭うトイレであまり使う気になれません。

一丁平園地(明治の森)公衆便所

明治の森公衆便所

一丁平展望台の手前にある公衆便所です。

小仏城山公衆便所

小仏城山公衆便所

小仏城山の山頂にある公衆便所です。

コンビニ情報

駐車場の近くには一切ありません。甲州街道沿いのコンビニに早めに立ち寄っておくことをおすすめします。

おすすめ登山地図

おすすめの登山地図は、昭文社の「山と高原地図/(28)高尾・陣馬」です。

高尾山周辺の天気をチェック!

高尾山の天気は?・・・ヤフー天気(東京都八王子市)

登山記録のスライドショー

下の「高尾山~小仏城山の登山記録」とほぼ同じ内容になります。
再生時間は約10分です。時間のある方はスライドショーで今回の登山記録をお楽しみください。(BGMが流れます。音量に注意してください。)

高尾山~小仏城山の登山記録

山行日2022年12月27日(火)
山行形態単独
天候快晴

日影沢林道駐車スペースから高尾山へ(所要時間:約55分)

日影沢林道駐車スペース

ここが今回の登山の起点になる日影沢林道にある駐車スペースです。

平日の朝、7時55分に到着したにもかかわらず既に満車状態でした。週末や休日にはまず駐車できないのでないでしょうか。

日影沢林道

駐車場から林道を右へ進みます。

キャンプ場前分岐

5分ほどで分岐が見えてきます。直進すると小仏城山山頂へ行くことができます。

今回は左へ進み、高尾山を経由してから小仏城山へ向かいます。

トイレへ立ち寄りたい方は右のキャンプ場内のトイレを利用できます。

日影沢キャンプ場トイレ

キャンプ場管理等の横に男女別のトイレがあります。

分岐にある案内板

分岐には案内板があります。「高尾山頂」の文字を確認してから先へ進みます。

登山道

まだ広く歩きやすい道ですが、じきに細くて傾斜のきつい登山道に変わります。

登山道の階段

深い森の中に入るにつれて登山道らしくなってきます。

林道を横断

駐車スペースから15分ほどでちょっと広めの林道と合流します。

左をみると案内板があるので案内板に従って先へ進みます。

登山道の様子

細くて傾斜のある登山道が続きます。

分岐に到着

駐車スペースから40分ほどで分岐が見えてきます。

分岐にある案内板

ここが4号路・吊り橋方面への分岐です。ケーブルカーの山頂駅からずっと見て回りたいという方はここを左へ進みます。

今回は最短ルートで高尾山頂へ向かうため、右へ進みます。

高尾山山頂への登山道

ベンチのある斜面を上ります。

長い木製の階段

分岐から5分ほど歩くと木製の階段が見えてきます。

舗装道路と合流

長い木製の階段を上り切り、3~4分進むと舗装道路と合流します。

ここを左へ進むと薬王院の境内を散策できます。

今回は右へ進み、高尾山頂を目指します。

舗装道路歩き

合流地点から山頂まではずっと舗装道路歩きなので楽ちんです!

大見晴園地トイレ

すぐに立派な建物が見えてきます。これは大見晴園地トイレです。

山頂直下

そして坂道を上りきれば高尾山の山頂です!

高尾山山頂に到着!

高尾山山頂

駐車スペースから55分で高尾山の山頂に到着しました!

高尾山山頂

山頂広場の中央には「高尾山頂」と書かれた立派な角柱が立っています。

山頂三角点

近くにはコンクリートで固められた山頂三角点が立っています。高尾山の三角点は、二等三角点です。

山頂の様子

山頂広場からを富士山がよく見えます。

高尾山ビジターセンター

こちらが高尾ビジターセンターです。

山頂に到着したのが午前9時ちょうどだったのでまだ開館していませんでした。

ビジターセンター開館時間

高尾ビジターセンターの開館時間は、10時から16時です。そして月曜日は休館のようです。

登山届

高尾ビジターセンターの壁には登山届提出箱がありました。

山頂からの富士山の眺め

展望デッキからは富士山がよく見えます。

富士山のアップ

大室山と富士山です。

丹沢の山

大山と二ノ塔と三ノ塔がまじかに見えます。

高尾山山頂からの展望

やはり冬の寒い日は、山がくっきり見えて最高です!

高尾山から城山へ(所要時間:約56分)

高尾山から城山へ

高尾山の山頂からの展望はもちろん素晴らしいのですが、一丁平の展望デッキや小仏城山からの展望も負けていないので先へ進みます。

展望デッキの右の階段を下ります。

所要時間案内板

階段横には所要時間が書かれた看板がありました。一丁平へは30分、小仏城山へは60分ほどです。

階段を下る

長い階段をひたすら下ります。

分岐

階段を下りきると分岐があります。案内板があるのでしっかりと道を確認します。

分岐にある案内板

眺めの良いのは真ん中の道です。真ん中の階段の道へ進みます。

もみじ台

すぐに「もみじ台」と書かれた場所に到着します。

紅葉台のベンチ

ここにはベンチがいくつも設置されていて、富士山を見ながら座って休憩出来ます。

下り階段

もみじ台の先からは長い下り階段が続きます。

上り階段

階段を下りきると上り坂に変わります。

一丁平園地

高尾山山頂から30分ほどで一丁平園地(明治の森)に到着します。

ここは展望はなく、森の中で森林欲を楽しむ場所のようです。

明治の森

周辺にはベンチがたくさん設置されていて、木陰でのんびり過ごせるようになっています。

暑い季節にはここでのんびりするのがよさそうです。近くには公衆便所もあります。

分岐

明治の森のすぐ先で、案内板のある分岐が見えてきます。

案内板

展望台とは一丁平の展望デッキのことです。ここでは左へ進みます。

きつい階段

ちょっと長めの階段の先に空が広がっています。展望デッキはその先です!

一丁平に到着!

一丁平

高尾山山頂から34分ほどで一丁平に到着しました。

一丁平展望デッキ

一丁平には高尾山山頂と同じように展望デッキが設置されていて、高尾山と同じような眺めを楽しむことができます。

一丁平から見た富士山

右側には富士山が見えます。

一丁平から海が見えた!

左を見ると相模湾の水面が太陽に光に照らされてキラキラと光っています。

富士山

高尾山の展望デッキよりも人が少ないのでゆっくりと展望を楽しむことができます。

城山へ出発

展望デッキで十分に眺めを楽しんだら小仏城山へ向かいます。

また登山道を下り、そして上り返すことになります。

分岐にある案内板

一丁平から8分ほど歩くと分岐があります。ここはどちらを進んでも先で合流するので問題ありません。

今回は右の道を進みます。

左の道には大きな案内板があります

ここが左の道との合流地点です。ここを右へ進みます。

城山山頂のアンテナ塔

すぐに小仏城山の山頂にあるアンテナ群が見えてきます。

城山山頂に到着!

城山山頂

高尾山山頂から56分ほどで小仏城山に到着です。

高尾山の階段のところに設置されていた所要時間の案内板には、「小仏城山まで60分」と書かれていました。

ほぼぴったりです!

城山山頂にあるテーブルベンチ

小仏城山の山頂には、城山茶屋を中心にテーブルベンチが数えきれないくらい置かれています。

山頂三角点

城山茶屋の前には四等三角点があります。

城山山頂から見た富士山

小仏城山の山頂からも富士山がよく見えます。

東京方面の展望

小仏城山の山頂からは、高尾山や一丁平からは見えなかった東京方面の眺めを楽しむこともできます。

山頂名が刻まれた看板

山頂の東側に進むと、端っこに「小仏城山」と書かれた角柱が立っています。

手前の山は高尾山

こちらが東側の展望です。正面の樹木に覆われた山は先ほどまでいた高尾山です。

高尾山のアップ

高尾山山頂をコンパクトカメラでズームしてみるとこんな感じです。

奥の地平線は千葉県です。

高尾山と地平線と水平線・・・。

東京スカイツリーと高層ビル群。

筑波山

左を見ると茨城県の筑波山がギリギリ見えました。

小仏城山から日影沢林道駐車スペースへ(所要時間:約81分)

下山口を確認できる案内板

今回は、日影沢林道駐車スペースへ初めて小仏城山北東尾根を使って下山します。

山頂にある案内板をしっかり確認してから下山します。

アンテナ群とトイレの間を進みアンテナ群の建物の横を進みます。

アンテナ塔の横が下山口

トイレとアンテナ群の建物の間の道を進みます。

舗装道路歩き

アンテナ群の建物の横の道を進むと舗装道路になります。

右側には素晴らしい展望が・・・。

少し進むと右側の見晴しが良くなります。奥の地平線は千葉県です。

小仏城山北東尾根入口

すぐに左へ入る登山道があります。ここが小仏城山北東尾根の入口です!

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案内板なし!
右の見晴しにばかり気を取られている見落として通り過ぎる危険あり!

事実、私はここを右の見晴しに見とれて歩いていたため通り過ぎてしまいました。
6~7分下ってからおかしいと思いここまで戻ってきたので、20分くらいは時間をロスしました。

[/st-cmemo]

登山道の様子

尾根道は、歩きやすい登山道です。

途中かなりの急な登り坂もありますが、頑張って上ります。

登山道の様子

分岐は基本的に直進です。(赤やピンクのリボンがたくさんついていたとしても曲がってはいけません。直進です!)

登山道の様子

次第に下り傾斜がきつくなってきます。

木々の間から見えるのは中央自動車道

騒音が聞こえてきたら樹木の間から左を見てみましょう。中央自動車道が見えてきます。

傾斜の緩む登山道

傾斜が緩んできたら駐車スペースまであとわずかです。

小川が見えてくる

小川が見てきたら渡れる場所を自分で探します。案内板は一切ありません

私は小川に沿って少し左へ進み、小川を渡れる場所と林道へ登れる場所の2つを満たした場所を探しました。

小川

このあたりは渡れそうです。

小川の反対側へ渡る

こんな感じで石の上を歩いて渡り・・・。

小川から林道へ

左へ進み、斜面を上って日影沢林道へ出ました。

小川から林道へ

林道から出た場所はこんな感じです。

日影沢林道駐車スペース

林道へ出てから数十メートルで駐車スペースに戻ります。

まとめ

高尾山を登るのは丸4年ぶりでした。

それでも以前登ったルートと全く同じというのは冒険心が満たされないので、今回は下山時に小仏城山北東尾根を歩いてみることにしました。

パソコンで記事を書く青年のイラスト

昭文社の山と高原地図にも載っていないルートなので、事前にネットで検索してみたのですが小仏城山北東尾根への入口と出口の情報が見つかりません。

それでもスマホの登山アプリもあるし大丈夫だろうと行ってみたのですが、やはり小仏城山北東尾根への入口を見落としてしまい、周辺をウロウロするはめになりました。

スマホのGPSがなければ最終的に見つけることは出来なかったと思います。

さて、今回の登山の感想ですが、一番感じたのが遠くの山の山座同定を楽しむのならば冬の晴れた日が一番ということです。

高尾山に登るのは今回で6回目なのですが、富士山が一番くっきり見えたのは今の登山です。

というのも今回が一番寒い朝だったのも間違いありません。

次に感じたのは、今回のルートは展望に優れていることです。

高尾山の展望台からの眺め、一丁平の展望デッキからの眺め、そして小仏城山からの眺め・・・。

低山でこれほど展望に優れているルートはありません。

しかも標高が低いのでほぼ1年を通りして登ることができます。

四季を通じて何度も登りたくなる山です。

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