武川岳~焼山

焼山山頂 埼玉県

登山口から武川岳へ(所要時間:約45分)

武川岳登山口

少し歩くと右手に登山口が見えてきます。ちょっと草が生い茂っていますが、そこを抜けると明瞭な登山道になります。

登山口にある案内板

登山口にはしっかりと「武川岳」と書かれています。

登山道

始めのうちはちょっと薄暗い植林帯の森の中の登山道を歩きます。傾斜は見た目よりもあるのでゆっくり歩くことにします。

植林帯と自然林の境目にある登山道

歩くにつれて自然林の森が増えてきて明るい登山道になってきます。

分岐

登山口から20分ほど登ると案内板が見えてきます。

分岐にある案内板(左:名栗げんきプラザ、右:武川岳)

ここは名栗げんきプラザへ下る2本のルートですが、1本は地図では点線で表示されている悪路のようなので私は利用したことがありません。下山時には武川岳方面から下山してきて、ここで右へ曲がり下山します。

武川岳方面から下山してきてそのまま直進して下山してしまうと悪路の道へ入ってしまいます。必ずここで右へ曲がり下山します。

武川岳山頂手前の登山道

さらに登ると急斜面もありますが、緩やかな場所も出て来ます。登山道が広くなってきたら武川岳の山頂はもうすぐです。

武川岳山頂に到着!

武川岳山頂

名栗げんきプラザの駐車場から1時間11分で武川岳の山頂に到着しました。5月ともなるとまわりの木々は葉を生い茂らせて展望をさえぎり始めています。

武川岳山頂にあるベンチ

それでも山頂は陽が当たる場所があり、明るくそれなりの気持ちよさはあります。山頂にはベンチも4脚ほど設置されています。

武川岳山頂にある山名板

山頂の中央には、「武川岳、1051.7m」と書かれた看板が建っています。

日当たりの良い武川岳山頂

山頂には日なたと日陰がバランスよくあるので好みに応じで休憩場所を選べますが、日陰にはベンチはありません。

武川岳山頂から棒ノ嶺方面の眺め

武川岳山頂から棒ノ嶺方面の眺め

山頂からの展望があるのは南側のみです。正面には名栗湖(有馬湖)を起点として登る棒ノ嶺が見えます。

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