東京都 4~5時間コース 6月 2023年(令和5年)

三頭山

目次

三頭山の基本情報

三頭山(西峰)山頂

三頭山(西峰)山頂(撮影:2023年6月4日)

ご覧の通り三頭山(西峰)の山頂も樹林に囲まれていて、山頂からの見晴しはあまり良いとは言えません。

サイト管理人ヒッキーの似顔絵それでも樹林の間からは富士山や雲取山などを何とか眺めることができます。

ただセラピーロード展望台から生藤山や土俵岳、大沢山から富士山、三頭山(東峰)の先の展望台と見晴し小屋からは大岳山、鶴脚山、馬頭刈山、さらに砥山から少し下った里山テラスからは雲取山や高丸山などを眺めることができ、それなりに山座同定を楽しむことができます。

登山ルートも自分の体力に応じて自由に設定できるので四季を通じて楽しめる山だと思います。

山名 ①三頭山(みとうさん)、②大沢山(おおさわやま)
標高 ①三頭山:1,524.5m、②大沢山:1,482m
場所 東京都西多摩郡檜原村数馬
駐車場 都民の森駐車場
三角点 三等三角点あり(三角点は三頭山(東峰)にあります)
備考

駐車場情報

都民の森駐車場

都民の森駐車場

奥多摩周遊道路を走るために、周遊道路の門が開く前からバイクとスポーツタイプの車で混み合っています。

日曜日の昼過ぎに下山した時には満車で駐車場の入口に列ができていました。

駐車場開門時間一覧

暖かい時期は、駐車場が朝の7時から開いています。ただ奥多摩周遊道路は、8時からしか通れないので奥多摩湖側から7時台に駐車場に着くのは不可能です。

ただ檜原村の南秋川側から来れば、朝7時の開門と同時に駐車場に入ることができます。

位置 下の地図(グーグルマップ内)のPの場所になります。
料金 無料
駐車可能台数 約100台
最終確認日 2023年6月4日(日)
備考

登山ルート情報

都民の森駐車場~大沢山~三頭山(周回ルート)

今回は、都民の森の登山ルート(探索路)で一番外側の道を大きく周回するルートを歩いてみました。

通常であれば、時計回りに大沢山、三頭山を歩いた後、鞘口峠から駐車場へ戻るのが一般的なのですが、それだと3時間ちょっとで歩き切ってしまいます。

それではちょっと物足りないので、今回は鞘口峠から右の山を大きく一周してみることにしました。

結果、全行程で4時間18分と私にとってちょうどよい疲労感を味わうことができました。

出発地点 都民の森駐車場
所要時間 4時間18分
歩行距離 8.2km
累積標高 1,427m
登山ルート 都民の森駐車場~(石山の路)~(深山の路)~大沢山~三頭山(西峰)~(中央峰)~(東峰)~展望台~見晴し小屋~鞘口峠~砥山~里山の路テラス~駐車場

所要時間詳細

この所要時間詳細は、2023年6月に行った際の個人的な山行記録です。年齢、性別、体力等により違いが生じますので参考程度にご利用ください。

上り 都民の森駐車場~大沢山 92分
大沢山~三頭山(西峰) 28分
三頭山(西峰)~三頭山(東峰) 13分
(小計) (133分)
下り 三頭山(東峰)~展望台 2分
展望台~鞘口峠 53分
鞘口峠~砥山 36分
砥山~駐車場 34分
(小計) (125分)
合計 4時間18分

トイレ、コンビニ情報

トイレ情報

都民の森駐車場内公衆トイレ

都民の森駐車場内公衆トイレ

男女別の管理されたきれいなトイレです。

大滝休憩小屋横公衆トイレ

大滝休憩所横トイレ

三頭大滝から大沢山へ向かう途中にある男女別のトイレです。

避難小屋内トイレ

避難小屋内トイレ

避難小屋にある昔ながらのポットントイレでかなり臭います。電気もないのでかなり暗いし、非常時以外は使う気になりません。

コンビニ情報

駐車場の近くにはありません。

おすすめ登山地図

おすすめの登山地図は、昭文社の「山と高原地図/(24)奥多摩」です。

三頭山周辺の天気をチェック!

天気予報をチェック!

三頭山、大沢山の天気は?・・・ヤフー天気(東京都西多摩郡奥多摩町)

登山記録のスライドショー

下の「三頭山の登山記録」とほぼ同じ内容になります。
再生時間は約12分です。時間のある方はスライドショーで今回の登山記録をお楽しみください。(BGMが流れます。音量に注意してください。)

三頭山の登山記録

山行日 2023年6月4日(日)
山行形態 単独
天候 晴れ

都民の森駐車場から三頭山(東峰)へ(所要時間:約133分)

都民の森駐車場から大沢山へ(所要時間:約92分)

都民の森駐車場

ここが今回の起点となる都民の森駐車場です。

奥多摩周遊道路沿いにあるため走り屋の車やバイクでいつもいっぱいです。

暖かい時期の駐車場開門は、朝の7時なのですが、奥多摩周遊道路の門が開くのが朝の8時なので、奥多摩湖側からだと朝の7時に駐車場に入ることはできません。

南秋川方面は、朝の5時から通行可能なので駐車場の開門と同時に車を駐車して登山を開始することができます。

参考:東京都建設局

登山口

みやげ物店の横が登山口です。

整備された道

茶色の道に沿って森林館方面へ進みます。

分岐

登山口から3分ほど歩くと左に階段が見えてきます。ここを左へ進みます。

階段の上の分岐

階段を上り切ると広い遊歩道と合流します。

分岐にある案内板

案内板に従って三頭大滝方面へ進みます。

木のチップが敷かれた遊歩道

木のチップが敷かれたフカフカの道を進みます。

ビューポイントに到着!

ビューポイント

フカフカの道を5分ほど進むとベンチが2つ見えてきます。ビューポイントです。

ビューポイントにある三座同定板

ここには山座同定板があり、檜原村の市道山、生藤山土俵岳などを眺めることができます。

市道山、生藤山、土俵岳が見える

山座同定板があると簡単に山を特定することができて便利です。

解説板

冬の寒い日には東京湾やアクアラインなども見えるようです。

木のチップの遊歩道を進む

フカフカの歩きやすい道はまだ続きます。

三頭大滝入口

駐車場から25分ほど歩くと三頭大滝の入口に到着します。

三頭大滝に到着!

吊り橋

吊り橋の中央あたりまで行くと滝が見えます。

三頭大滝

前日が大雨だったので、水量が多く迫力のある滝が見れました。

遊歩道から見た吊り橋

吊り橋から遊歩道へ戻り、大沢山を目指して先へ進むと吊り橋が見える場所があります。

紅葉の季節にも素敵な写真が撮れそうです。

大滝休憩所横トイレ

吊り橋から1分ほど先には屋根付きの休憩舎と男女別の公衆トイレがあります。

登山道の始まり

木のチップの敷かれた歩きやすい遊歩道はここまでで、階段から先は本格的な登山道になります。

三頭大滝上部

吊り橋から5分ほど歩くと小さな橋があります。ここが滝の上部の沢です。

橋を渡り左へ

橋を渡り右が三頭山への近道なのですが、昨日の大雨のせいで通行止めになっていました。

今回は、大沢山経由なので左へ進みます。

沢沿いの登山道

沢沿いの細い登山道を進みます。

高度を上げていく登山道

沢を渡り、反対側の尾根を登ります。

分岐にある案内板

沢から離れ、どんどん高度を増していき、尾根筋を歩くことが多くなります。

傾斜の増す登山道

傾斜のきつい道もありますが、荒れ放題ということはありません。

木の根の張り出す登山道

木の根の張り出した階段状の斜面もあるので注意して登ります。

尾根上にある案内板

要所には案内板があるので迷うことはありません。

傾斜のきつい尾根道

アップダウンは何度かあるのですが、それほど長い上りはありません。

尾根上にある案内板

また案内板が見えて来ました。

浅間峠方面から延びる尾根上にある案内板

案内板を見ると槇寄山と書かれています。これはビューポイントで見た土俵岳と同じ尾根にある山です。

つまり大沢山と三頭山に繋がる尾根に出たということです。駐車場からここまで77分でした。

富士山の見えるビューポイントに到着!

登山道沿いにあるベンチ

案内板の右を見るとベンチが2つ置かれているのが見えます。

一休みしようとそのベンチに座ってみると・・・

雲のかかった富士山

正面に富士山が見えました!

雲から顔を出した富士山のアップ

ちょっと雲がかかっていますが、山頂はくっきり見えました。ベンチが置かれている意味がわかりました。

ビューポイントから先の登山道

一休みしたら先へ進みます。大沢山への道も小さなアップダウンがあります。

ベンチのある登山道

ビューポイントから13分ほどでまたベンチが見えてきます。大沢山に到着です!

大沢山に到着!

大沢山と書かれた山頂看板

ベンチのちょっと先に、山頂名と標高の書かれた看板があります。

大沢山から見た富士山

ここからも富士山がよく見えます。

富士山のアップ

暖かくなると雲一つない富士山を見れる機会も減ってきてしまいます。

大沢山から三頭山(西峰)へ(所要時間:約28分)

大沢山から先の登山道様子

大沢山から先の道も小さなアップダウンは続きます。

避難小屋

大沢山から2~3分で避難小屋が見えてきます。

避難小屋内トイレ

避難小屋にはトイレがありますが、むかしながらのポットントイレなのでとにかく臭いです。

ムカシリ峠

避難小屋から2分ほどで分岐が見えてきます。

昔り峠にある案内板

ここがムシカリ峠です。今回通行止めになっていた道は、ここで合流しています。

ムカシリ峠の先の階段

ムシカリ峠からは長い階段が続きます。

さらに続く階段

丸太の階段が終わったかと思ったら、今度は角材の階段が続きます。

分岐にある案内板

ムシカリ峠から10分ほど歩くと白い案内板のある分岐に到着します。

右はまき道で、三頭山(西峰)を通らずに三頭山(中央峰)へ行ってしまうようです。

分岐

左の階段を上り、三頭山(西峰)を経由します。

三頭山(西峰)に到着!

三頭山(西峰)

2分ほどで三頭山(西峰)に到着です!

三頭山(西峰)山頂

山頂には、山頂名と標高の書かれた立派なモニュメントがあります。

三頭山(西峰)から見える富士山

三頭山(西峰)は、樹林に囲まれた山頂ですが、2ケ所ほど展望のきく場所があります。

こちらは富士山方面の展望です。

富士山頂のアップ

相変わらず富士山のまわりには雲が多くてちょっと残念です。

反対側の展望

反対側にも何とか三座同定ができる山があります。高丸山や鷹ノ巣山が見えました。

雲取山

右端によるとなんとか雲取山も見えました。

三頭山(西峰)から三頭山(東峰)へ(所要時間:約13分)

三頭山(西峰)から先の案内板

三頭山(東峰)は、ここから300mほどのようです。案内板に従って先へ進みます。

登山道

長い下り坂を頑張って下ります。

三頭山(西峰)と(東峰)の鞍部

鞍部に到着です。右はまき道なので直進し、階段を上ります。

案内板

案内板にも「三頭山(東峰)展望台」は直進と書かれています。距離はたったの200mです。

テーブルベンチ

階段を上ると左にテーブルベンチが見えてきます。右へ進むとすぐに三頭山(中央峰)です。

三頭山(中央峰)に到着!

三頭山(中央峰)

鞍部から3分ほどで三頭山(中央峰)に到着です。

しかし完全な森の中で展望が全くないばかりか、尾根にある登山道という感じしかしません。

三頭山(中央峰)のポール

登山道の端に三頭山(中央峰)と書かれたポールが1本立っているだけです。

三頭山(東峰)に到着!

三頭山(東峰)

三頭山(中央峰)から先へ1分ほどで三頭山(東峰)に到着します。

こちらには山頂三角点があり、ちょっとだけ平らなスペースがありますが、やはり完全に樹林に囲まれていて展望は全くありません。

休憩できるベンチなども一切ないので、長居はできません。

三角点

三頭山の東峰には、三等三角点があります。

三頭山(東峰)から駐車場へ(所要時間:約125分)

三頭山(東峰)から鞘口峠へ(所要時間:約55分)

展望台入口

三頭山の中央峰と東峰は全く展望がないのですが、東峰のすぐ先に展望台があります。

展望台

木製の展望デッキがあるのですが、思ったほどの広さはありません。

また手前の樹木もどんどん成長してきているせいか、山座同定板にある山には、今では見えなくなっている山もあるようです。

展望台からの眺め

今回見えたのは、大岳山鶴脚山そして馬頭刈山でした。

大岳山の左側には御前山が見えるようなのですが、今では左の樹木に遮られて全く見えなくなっていました。

展望台から鞘口峠へ

展望デッキから大岳山方面の眺めを楽しんだら、鞘口峠を目指して先へ進みます。

下り斜面

石のゴロゴロした歩きづらい下り坂を慎重に下ります。

段差のある岩場

段差のきつい場所もあるので注意が必要です。

長い下り坂

果てしなく続くような長い下り坂を進みます。

案内板

白い案内図のある分岐に到着します。

ここは左が登山道なのですが、案内では右のブナの路を強く勧めています。

注意書き

前回は左の登山道を歩いたので、今回は右のブナの路を歩いてみることにします。

分岐

右のブナの路へ進みます。

見晴し小屋

ブナの路は平らなまき道かと思ったら、正面の斜面をつづら折りに登る道でした。(左の登山道よりきついかも)

上を見ると見晴し小屋が見えて来ました。頑張って登ります。

見晴し小屋に到着!

見晴し小屋

三頭山(東峰)から27分ほどで見晴し小屋に到着しました。階段を上り、見晴らしをチェックします。

見晴らし小屋からの展望

三頭山(東峰)の先の展望デッキから見た景色とほぼ一緒でした。こちらからも大岳山の左の御前山は見えませんでした。

見晴らし小屋の先の分岐

見晴し小屋から鞘口峠を目指して先へ進みます。小屋のすぐ先に分岐があります。

注意してみると小さな案内角柱に「ブナの路 至鞘口峠」と書かれているのが見えます。

分岐にある案内板

ちょっと分かりずらいのですが、「至鞘口峠」と書かれています。こちらへ進みます。

見晴し小屋から8分ほど進むとベンチのある分岐があります。こちらは斜め右へ進みます。

分岐にある案内板

鞘口峠まであと600mのようです。

なだらかな登山道

平らで歩きやすい道です。

分岐

T字路の分岐には、正面に大きく「鞘口峠」と書かれています。左へ進みます。

新緑の美しい登山道

新緑の緑が気持ちのいい道が続きます。

分岐

手前の分岐から6分ほど進むと、右へ下る分岐に到着します。

分岐にある案内板

ここも鞘口峠方面へ直進します。

長く続く下り斜面

ちょっときつめの下り坂もありますが、落ち着いて下れば問題ありません。

鞘口峠に到着!

鞘口峠

三頭山(東峰)から54分ほどで鞘口峠に到着しました。

鞘口峠の案内板

ここで森林館方面へ下ると最短で駐車場へ戻ることができます。

案内板のポールに書かれた「鞘口峠」の文字

案内板の支柱には、「鞘口峠」と書かれています。

鞘口峠から砥山へ(所要時間:約36分)

鞘口峠から砥山へ

今回は都民の森の一番大回りのルートを歩く予定なので、砥山を目指して御前山・月夜見山方面へ進みます。

ずっと上りの斜面

しっかり3時間歩いてからの登り坂なのでちょっとこたえます。

木の根の張り出した斜面

しかもずっと斜面を直登です。

案内板と標高の書かれた看板

森の中に案内板が見えて来ました。「里山の路」というコース名と標高が書かれています。

現在地のわかる案内板

上の案内図には現在地が書かれているのでとてもわかりやすくて安心です。

案内図の一番下が目指す砥山です。砥山までは数回のアップダウンをくり返して標高を上げていきます。

アップダウンのある登山道

一旦、軽く下ります。

上り返す登山道

そしてやっぱり登り返します。

森の中の山座同定板?

鞘口峠から20分ほど登ると山座同定板が見えてきますが、正面は完全な森で何も見えません。

きっと以前はこのような景色を楽しめたのでしょう。奥多摩湖まで見えたということなのでしょうか?

なだらかな登山道

なだらかな登山道をのんびり歩きます。

つつじの咲く登山道

つつじの咲くきれいな道もあります。

分岐(右へ)

手前の何も見えない山座同定板から9分ほど歩くと、道が左右に分岐します。ここは右へ進みます。

階段を上る登山道

今度は階段が見えて来ました。

砥山への分岐

手前の分岐から5分ほど歩くと案内板が見えて来ました。ここは森林館方面の案内しかありませんが、砥山山頂へは左へ進みます。

「砥山」と書かれた案内板はありません!

砥山山頂に到着!

砥山山頂

手前の分岐から40~50mほど進むと砥山山頂に到着します。

山頂は樹林に囲まれていて展望は全くありませんが、山頂名と標高の書かれた看板が立っています。

砥山山頂の看板

ここが砥山山頂で、標高は1,302mです。

砥山から駐車場へ(所要時間:約34分)

山頂への分岐から森林館方面へ

砥山山頂から手前の分岐まで戻り、「森林館」方面へ下ります。

木漏れ日の美しい登山道

ここから駐車場まではずっと下りです。ちょっと急な下りもあるのでゆっくり歩きましょう。

里山の路テラス(展望台)に到着!

里山の路テラス(展望台)

砥山山頂から5~6分下ると「里山の路テラス」という展望デッキに到着します。

山座同定板

展望デッキには山座同定板が張られていて、ここから見える山がすぐにわかるようになっています。

雲取山と高丸山を特定してみましょう。

雲取山と芋ノ木ドッケ

すぐにわかりました。

雲取山のアップ

コンパクトカメラでズームしてみるとさらによくわかります。雲取山山頂手前の避難小屋付近の土の露出した場所も確認できます。

展望テラスから先の登山道

展望デッキから先には見晴らしの良い場所はありません。あとは登山道を道なりに下ります。

整備されている登山道

大きな段差のない歩きやすい道が続きます。

舗装道路と合流

展望デッキから18分ほどでレンガの敷かれた道と合流します。

舗装道路を下る

レンガの敷かれた道に沿って下ります。

森林館上で合流

すぐに森林館上の分岐に出ます。

登山道へ

左を見ると道が2つあります。右へ下ると森林館を経由して駐車場へ戻ります。

左の細い道は、森林館を経由せず直接駐車場へ戻ることができる道です。今回は左へ進みます。

整備された登山道

木のチップの敷かれた歩きやすい道です。

遊歩道

沢のすぐ横に沿ってできた遊歩道を進みます。

駐車場に到着!

駐車場に到着

手前の分岐から7分ほどで駐車場へ戻ります。

まとめ

三頭山は、ピークが3つあるから三頭山と名付けられたようなのですが、山頂と言えるのは西峰で、こちらに立派なモニュメントがたっています。

またベンチも西峰には4つほど置かれているのですが、中央峰や東峰には1つもありません。ですから目指す山頂というのは、三頭山(西峰)ということになると思います。

パソコンで記事を書く青年のイラストただ三頭山(西峰)山頂もそれほど広さがあるわけでもなく、展望もそれほど良いというわけでもなく、ベンチもたくさんあるわけでもないので、山頂でランチを楽しむ?ためには何か敷物は必須です。

また東峰の先の展望デッキや見晴し小屋、砥山山頂、大沢山などどれをとってもゆっくり座ってランチを楽しむ場所ではないので、家族連れにはちょっと不向きな山かも知れません。

私も結局、下山後に車ので中でおにぎりを食べることになりました。

ただ、見どころはいくつかありました。

今回は時計回りに歩いたので、その順番に紹介すると、大沢山の手前の尾根に出た場所にあるベンチ。

ここはずっと休まずに歩いて登ってきて初めて座れるベンチがあるので休みたくなるところです。しかも正面には富士山が見えます。

次は大沢山。

ここにもベンチがあり、正面には富士山が見えます。

そして三頭山(西峰)です。

ここは富士山と反対側の雲取山方面の展望が樹林の間から楽しめます。

それから三頭山(東峰)の先の展望デッキ。

ここからは東京方面の大岳山や鶴脚山などを山座同定できます。

その先の見晴し小屋からも同じように東京方面の大岳山や鶴脚山などが見えます。

そして砥山から下った里山の路テラスからの雲取山方面の展望です。

ここからは三頭山(西峰)からはあまり良く見えなかった雲取山が良く見える場所なので得した気分になれます。

それに三頭大滝も前日の大雨のおかげで水量が多く迫力がありました。

こんな感じでランチを楽しむ場所には苦労しますが、それなりに楽しめる山です。

今回は、都民の森の歩ける道を一番大回りして歩いてみて、所要時間が4時間18分でした。

もっと短い距離にしたい場合は、鞘口峠から砥山を経由せずにそのまま駐車場へ下れば、50分ほど短縮することができます。

そうすれば、3時間半ほどのコースになります。

-東京都, 4~5時間コース, 6月, 2023年(令和5年)
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